新しいパソコンが来てから六日目です。
まだ生まれたての赤子のようです。
前のパソコンは西暦2000年製でした。
ウインドウズの何チャラカンチャラです。
ただで頂いたものです。
約2年間元気によく文句も言わずに働いてくれました。
でも辻説法の原稿や寺の書類の作成中に ・・・
ブーンと唸ったかと思うと ・・・
突然 ! プツン です。
画面が真っ暗になってしまうのです。
何度も何度も起こりました。
寿命が来たようです。
もうゆっくりと眠らせてやろうと ・・・
22日の土曜日は大阪で大学同窓会主催のパーティーがあり
それで大阪に帰りその翌日に日本橋の電気街に出かけ買い求めてきました。
拳骨和尚の三男にお頼みして機種も選んでもらいました。
姫路に帰り二日間で設定をしてもらい使い方を教えてもらったのです。
親父の性格を知り抜いている息子です。
何も言わないのに ・・・ このようにしておいたから ・・
使いやすいように ・・・ と言ってくれるのです。
この息子 ・・・ 親父の後をついでやってもよいぞ ・・・ とほざきます。
では ・・・ そろそろ ・・・ 大曼荼羅の一千体の書写を ・・・
始めますか ・・・ と言うと ・・・ うん いいよ ・・・ です。
この先書写地獄が待っているとも知らず ・・・
と拳骨和尚は薄ら笑いを浮かべています。
世のご両親様に申し上げます。
一閻浮提第一の宝は子供です。
昔戯れ歌を作りました。
【 子ほど大事なものはない 親ほど有り難いものはない いったい貴方は 親か子か 】
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