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2024/04/24 21:34 |
拳骨和尚の辻説法 その595 【 加藤さんからの電話 】

 みなさん ! ごきげんいかがですか。

 拳骨和尚は一昨日大曼荼羅の書写をいたしました。

 一千九百六十八体目の書写です。

 拳骨和尚始めての経験 ! 

 【 時代引絹本 】 と呼ばれる絹織物の布地に書きました。

 とても緊張し苦労しました。

 また詳しくお話します。

 さて今日の辻説法は 【 加藤さんからの電話の内容 】 です。

 岩盤浴の施設を自宅兼マンションの一階につくられ拳骨和尚に

 お誘いの電話をいただきました。

 その第一声が ! なんと !

 【 お上人 ! お上人は癌を患っていらっしゃいましたね ! 】 

 でした。

 はい ! 確かに !

 平成六年の一月四日にS字結腸と直腸を四十センチ切除する手術を

 豊中市民病院でしました。

 その晩に半年か一年で死ぬとも言われました。

 天照石の温熱療法を発案し自分で自分に施しました。

 そのお陰もありまして十四年生きながらえています。

 その事をよくご存知の加藤さん曰く

 お上人のお知り合いでお困りの方がいらっしゃいましたら

 是非連れてきてあげて下さい。 

 でした。

 それで夏風を引かれたお母さんをお連れした次第でした。

 この加藤さん !

 不思議なお人です。

 比叡山の横川常光院の先代の山口上人に随分可愛がられたそうです。

 在家でありながら出家も顔負けの御題目を唱えられます。

 施餓鬼供養も御自分でしておられます。

 霊能力もかなりなものです。

 若い頃は人には見えないものが見えてしまい、その事をストレートに言って

 ・ ・ ・ 大失敗の連続だったそうです。

 もう七十を越えておられます。

 その加藤さんが言われるには

 これからの人生を病でお困りの人たちに少しでも力をお貸ししたい ! と

 謙虚に言われました。

 若し興味がありましたら拳骨和尚に連絡して下さい。

 ご紹介いたします。

 場所はJR京都線 【 南正雀 】 駅から二分ぐらいです。

 【 養生 】 と言う名の 【 健康道場 】 です。

 この養生 !

 健康に気をつけ その増進に努めること。 病気の手当てをする。 

 の意味もありますが 

 土木・建築工事で打ち終わったコンクリートをヒビ割れせずに 

 【 乾燥 】 を十分にする意味なのです。

 さすが大工の棟梁さん ! だと感心しました。

 拳骨和尚

 



A

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2008/07/19 17:39 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択

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