昨夜 ・・・ と言うか今朝と言うか ・・・ 夜中です。
午前二時半に目が覚めた ・・・
何故か ?
とても明るく感じたのです。
それで自然に目が覚めたのです。
あったか~い お茶を一杯飲んで外に出た ・・・
おお ~ おぉぉ ~ びっくりした。
満天の星です。
その綺麗さに目を見張った ・・・
そしてもう一つ驚いた ! 中天に月がぽっかり浮かんでいるのです。
拳骨和尚の頭の真上 ! 本当に空の真ん中です。
月から見ると拳骨和尚の頭も ・・・ 月に見えたかも ?
大きな 【 W 】 の星座も ・・・
一つだけ一段と明るく輝いている星は ・・・ 何 ?
オリオン座 ( ? ) も ・・・
そして名も知らぬ星たちもです。
手を伸ばせば届くような ・・・ こんな満天の星たちは ・・・
子供のころに見たきり ・・・
近視と乱視と老眼の拳骨和尚は
眼鏡を取りに ・・・
ずいぶん目が悪くなったなあ ・・・ 年か ・・
一段とはっきり見えた ・・・
こんなに綺麗なんだ !
昼間も見えないだけであるんだ ・・・
正直感動した。
この反対側には太陽が ・・・ あるに違いない。
姫路の片田舎 ・・・ 昔の住所は 【 字草原 】 と書いてあった。
近くのお釈迦様の仏舎利塔の内部の高さは38メートル ・・・
中が空洞のドームです。
この満天の星たちが浮かんでいる空も大きなドームに見えた。
今夜も見れるかな ?
まるで大曼荼羅の世界です。
バカ者 ! 反対じゃ ! と怒鳴られた ・・・
はいぃ !
この満天の星たちを書いたのが ・・・ 大曼荼羅じゃ !
妙に納得 !
こんな小さな平面の紙に ・・・ 四次元空間を書くことが無理だと思った。
危うく本末転倒するところを救われた。
大曼荼羅は本来立体だった事を再度思い出した。
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