みなさん ! ごきげんいかがですか。
薬王菩薩本事品第二十三には何が書かれているのでしょうか ?
たくさんあります。
その中で
みなさんがよくご存知なのは !
【 渡りに船 】 です。
日本人なら ! おそらく ! 誰でも ! 知っている
渡りに船です。
【 これほど都合のよいことは他に無い 】 の意味です。
それもここに書いてあります。
【 此経能大饒益 一切衆生 充満其願。
如清涼池 能満一切 諸渇乏者 如寒者得火
如裸者得衣 如商人得主 如子得母
◎如渡得船◎ 如病得医 如暗得燈
如貧得宝 如民得王 如賈客得海
如炬除暗 此法華経 亦復如是
能令衆生 離一切苦 一切病痛 能解一切 生死之縛 】
『 此の経は能く大に一切衆生を饒益して、其の願を充満せしめたもう。
清涼の池の能く一切の諸の渇乏の者に満つるが如く
寒き者の火を得たるが如く
裸なる者の衣を得たるが如く
商人の主を得たるが如く
子の母を得たるが如く
渡りに船を得たるが如く
病に医を得たるが如く
暗に燈を得たるが如く
貧しきに宝を得たるが如く
民の王を得たるが如く
賈客 ( こきゃく ) の海を得たるが如く
炬の暗を除くが如く 此の法華経も亦復是の如し。
能く衆生をして一切の苦 ・ 一切の病痛を離れ
能く一切の生死の縛 ( ばく )を解かしめたもう。』
「 この経は多くの一切の生命のあるものすべてを利益してその願いを満足させる。
清涼な池が十分に全てののどが渇いた者達を満足させるように
寒い者が火を得たように
裸の者が衣服を得たように
商人が主を得たように
子が母を得たように
渡りに船を得たように
病人が医者を得たように
暗闇に灯りを得たように
貧しさに宝を得たように
人民が王を得たように
旅の商人が海を得たように
燈火が闇を除くように
この法華経もまたこれと同じである。
巧みに生命のあるものすべてを一切の苦や一切の病の痛みから離れさせ
巧みに一切の生死の人間を束縛するものから解放させる。」
ね ! 本当に書いてあるでしょう。
ここで 【 得る 】 と言う字が一杯出てきます。
この事を覚えておいてください。
次は
【 このお経を聞いたら ! 全部の病気が治り ! 不老不死になる ! 】
と言うとても信じられい事が書いてあります。
【 此経則為 閻浮提人 病之良薬 若人有病 得聞是経 病即消滅 不老不死。】
『 此の経は則ち為れ 閻浮提の人の病の良薬なり。若し人病あらんに
是の経を聞くことを得ば 病即ち消滅して不老不死ならん。』
「 この経はすなわちこの人間世界の人の病の良薬だからである。
もし人に病があっても、この経を聞く事ができたならば
病はすぐに消滅して不老不死となるであろう。」
う ~ ん。
本当にすごいことが書かれています。
みなさん ! 信じられますか ? ? ?
おや ! ここにも 【 得る 】 が出てきました。
そしてお待ちかねの三つ目は ・・・
【 若有女人 聞是薬王菩薩本事品 能受持者 尽是女身 後不復受
若如来滅後 後五百歳中 若有女人 聞是経典 如説修行
於此命終 即往安楽世界 阿弥陀仏 大菩薩衆 圍繞住処 生蓮華中 宝座之上。】
『 若し女人にあって、是の薬王菩薩本事品を聞いて能く受持せん者は
是の女身を尽くして後に復受けじ。
若し如来の滅後 ・ 後の五百歳の中に 若し女人あって是の経典を聞いて
説の如く修行せば
此に於て命終して 即ち安楽世界の阿弥陀仏の大菩薩衆の圍繞せる住処に往いて
蓮華の中の宝座の上に生ぜん。』
「 もし女人あって、この薬王菩薩本事品を聞いてよく教えを銘記して忘れない者は
この女の身体が尽きてのちにまた女の身体を受けないであろう。
如来が世を去って後の五百年の中に、もし女人あってこの経典を聞いて
説かれた通りに修行したならば
ここで命を終って、そして安楽世界の阿弥陀仏の偉大な悟りを求める修行者衆が
とりまいて住んでいる場所に行って 蓮の花の中の宝座の上に生まれるだろう。」
と書かれています。
と言うことは ・・・
法華経の如説修行の女性は ・・・ 誰一人例外なしに ・・・
阿弥陀仏の安楽世界 ( 極楽浄土 ) に ・・・
大菩薩衆に囲まれて ・・・ 蓮の花の中の宝の座の上に ・・・
生まれる ・・・
そして生まれる時は ・・・
仏滅度後 ・・・ 正法1000年 ・ 像法 ・ 1000年
末法の始めの500年が終わり ・・・ その後の500年間 ・・・
仏滅年代は諸説ありますが ・・・ 2500年説・3000年説どちらであっても
現在のようです ・・・
これ ! 信じられますか ?
拳骨和尚は日蓮の自筆の大曼荼羅に勧請され書かれている
【 南無薬王菩薩 】 の辻説法に嘘があってはならないと
薬王菩薩本事品を30回読誦しました。
ですから ・・・
当然 ! 阿弥陀仏も30回お読みしました。
つづく。
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