みなさん !
薬王菩薩が途轍もなく長い時間 ・・・
我が身と肘を焼き ・・・
その光で ・・・
仏に供養した ・・・
体が焼き尽くされ亡くなり ・・・
またその仏のもとに生まれ変わって ・・・
神通力を得て ・・・
一切衆生を救った ・・・
それを後代 【 焼身供養 】 と言います。
仏典には無い言葉です。
焼身自殺です。
でも単なる自殺ではない ! と思った ・・・
ここに1963年のベトナム人僧侶の映像が残されています。
http://
見たい人だけにしてください。
※
1963年6月11日に、当時南ベトナムのゴ ・ ディン ・ ジエム政権が
行っていた仏教徒に対する高圧的な政策に対して抗議するため
サイゴン( 現 ・ ホーチミン ) のアメリカ大使館前で
自らガソリンをかぶって焼身自殺した。
彼は支援者たちが拝跪する中、燃え上がる炎の中でも蓮華坐を続け
一切苦悶の表情や声を出さず、絶命するまでその姿を崩さなかった。
その強靭な精神力と威厳のある姿はカメラを通じて全世界に放映された。
この衝撃的な事件が世界中に放映され、国内の仏教徒に大きな影響を与える事となった。
ジエムの義妹のマダム ・ ヌーは、アメリカのテレビインタビューで
この事件を 【 僧侶のバーベキュー 】 と評し、国民のジエム政権への
反発をいっそう高めることになった。
11月にはついにクーデターが発生しジエムは決起部隊に殺害された ・・・
がマダム ・ ヌーは生き延びた。
とあります。
マダム ・ ヌーの発言は実際にはもっと辛辣な言葉 【 坊主の焼肉 】
などであったと ・・・ 思います。
賛否両論はこの際棚上げして ・・・
事実のみ御確認してください。
法華経の中の比喩だとばかりと思っていました ・・・
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