みなさん ! ごきげんいかがですか。
【 やれやれ一体何を信じてよいのやら 】
エルサレムの嘆きの壁に正面衝突をした拳骨和尚でございます。
昨日の辻説法 1327 【 日蓮聖人門下歴代 大曼荼羅集成 】 に
友人から詳しいコメントを頂きました。
【 興師の当大漫荼羅の興師の当大漫荼羅の 「 大石持佛堂本尊日代闍梨 」
の筆跡につきましては、たしか興門所伝考の直人さんが ◎疑義を提出されていますね。】
でした。
老境に入った拳骨和尚は ・・・ 老眼になりました。
目をこすりながら ・・・ 見ましたが ・・・ 見れば見るほど
かすんできて ・・・
今日表で白日の下にさらしました。
【 大石 持佛堂 本尊 日代 闍梨 】 の 【 佛 】 の字と
【 佛滅度後 二千二百 ・・・・ 】 の 【 佛 】 の字が
明らかに違いました。
拳骨和尚にもはっきり見えました。
とっ ! 言うことは ・・・
この曼荼羅を書写した日興上人以外の誰かが ・・・
【 大石 持佛堂 本尊 日代 闍梨 】 と書いたことになる ・・・
これを書いた方が都合が良くなる ・・・ 人たち ・・・
それも日興上人が書かれた方が ・・・
一体誰でしょうかね ・・・
日蓮が日蓮と自ら名乗った理由です。
【 明らかなる事日月にすぎんや 浄き事蓮華にまさるべきや
法華経は日月と蓮華となり 故に妙法蓮華経と名づく
日蓮又日月と蓮華との如くなり 】
なんて何処吹く風 ~ です。
一体何をどう信じてよいのやら ~
またこの日興上人の 【 大石持佛堂本尊 】 は大石寺から盗まれたと
言われている御隠尊猊下もいらしゃいます。
この日興門流のゴタゴタは 一体何が原因しているのだろう ・・・
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