みなさん ! ごきげんいかがですか。
この桜花爛漫の歌は 【 旧制大阪商科大学予科 逍遥歌 】 です。
逍遥歌とは 【 寮歌 】 のことなのです。
その昔 【 大阪商科大学 】 を大阪商大と呼んでいたのです。
現在の 【 大阪市立大学 】 になりました。
今の大阪商大は私立の大阪商業大学です。
実は ! この桜花爛漫の歌は旧制大阪商科大学の寮歌です。
特に4番は 【 剣道部 】 の歌だったのです。
ところが ! この歌を大学OBでもないのに歌っている宗教団体があります。
大阪商科大学の寮歌とも知らずに ! それも大声でです。
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1969年夏頃から創価学会で 「 桜花爛漫の歌 」 として歌われるようになった。
1~2番4番のみが歌われる。かなりアップテンポで軍歌調に歌われている模様。
1972年10月の大石寺正本堂の完成法要で 【 一千人 】 により箏曲演奏された曲の一つ。
ウキペディアにはこう書かれていました。
創価学会の歌には3番が外されています。
何故でしょうか ?
大阪商科大学の剣道部は失礼ですが全日本の優勝経験もないように思います。
ですから2番の歌詞の中に
【 霞める月にうそぶきつ 常勝の名を誇るかな 】
この 【 うそぶきつ 】 は口笛を吹いてしらばっくれると言う意味です。
でっ ! 【 常勝の名を誇るかな 】 です。
この歌は特に3番が命です。
流転世々の夢の跡
栄枯の嵐絶えずして
その狂瀾に人泣けど
千古変らぬ友の情
悲喜歓楽を共にして
鳥丘に集う我が健児
【 流転世々の夢の跡 栄枯の嵐絶えずして 】 は
正本堂をぶっ壊したことを髣髴させます。
【 その狂瀾に人泣けど 】 などは正本堂の350億円の寄付金です。
3番の歌詞の内容が学会にとって都合が悪かったからだと思います。
ですから正本道の法要では歌えなかった ! と思うのです。
創価学会の折伏なしで日蓮正宗に入信した人など
皆無と行っても過言ではありません。
今も創価学会の人たちはこの歌を声高らかに学会かと思い込んで
3番を抜いて歌っておられるでしょう。
大阪商科大学 ! 現大阪市立大学に敬意を表し !
3番の歌詞を歌われてはどうですか ?
友の情けは学会内だけではない筈です。
もちろんこの歌を3番抜きで歌われた元創価学会 ・ 現日蓮正宗の方々も
この国難を天罰 ・ 仏罰と言わずに歌ってください。
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残念ながら ! 今夜は朧月夜ではありませんでした。
此処拳骨和尚の寺から観る月は
星星を従がえた大曼荼羅の中の 【 大月天王 】 のようでした。
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