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2025/08/30 14:56 |
辻説法 1115 【 龍と虎に出会った ! 】

みなさん ! ごきげんいかがですか。

堅田での一年の生活に終わりを告げる最後の一ヶ月。

八月の出来事です。

今年の夏は猛暑でした。

エアコンもない生活は母も拳骨和尚もトコトンへこたれました。

夜は保冷剤を二三個用意して眠りました。

そんな中で !

拳骨和尚は 【 龍と虎 】 に出会うことが出来たのです。


またぁ~ !

和尚さんの妄想ですか ?

伝教大師の末法燈明記じゃありませんが

【 たとえ末法の中に 持戒の者あらんも すでにこれ怪異なり

 市に虎あるが如し 】 の如く

立派なお坊さんにでも会われたのですか ?


いいえ ! そのようなことではありません。

拳骨和尚を守護してくれる 【 龍と虎 】 に

本当に偶然に出会ったのです。

今日の辻説法は龍と虎の話です。

さあ ! 始めましょう。


八月の初めに蕎麦を食べようと思いつき朽木村に出かけたときの事です。

十割蕎麦を堪能した後で道の駅で見た高島市の名産品のパンフレットに

 【 龍と虎 】 が載っていたのです。

みなさん ! 一体何の事か分かりますか ?

そんなの分かるはずがありません。

では教えましょう。

それは筆と硯です。

【 雲平筆の筆龍 】 と 【 虎班石硯 】 と言います。

拳骨和尚は高島市の商工会議所で住所を聞き訪ねました。

硯のお店はお休みでした。

その次に筆のお店を訪ねました。

攀桂堂 ( はんけいどう ) と言います。

このお店まったく無関係ではなかったのです。


もう十年ぐらいになるでしょうか

拳骨和尚の一年先輩で奈良の呉竹精昇堂の社長を訪ねたときの事です。

吉野さん ! 

この筆を見て下さいと見せられたのが

スリコギほどの太さの雀頭の筆でした。

これは東大寺の大仏の開眼をした筆の複製品です。

正倉院に十本ほど奉納されました。

その内の一本を呉竹精昇堂が頂きました。

拳骨和尚はその太さに驚きました。


その筆と同じものを攀桂堂で見たのです。

どこかで見た筆です。

その旨話しましたら 

はい ! 先代の十四代目の作品です。

と答えられました。

呉竹の社長が自慢していたのを思い出しました。

2~30万はするよ ・・・

思わず財布の中身を空で確認しました。

十割蕎麦を二杯も食べた所です。

買い物をするつもり出て来たのではないのです。

結果は確認するまでもありません。

お店の奥さんに !

また後日お訪ねしますと言ってさよならしました。



こんなお店です。

http://mizuholand.com/SHOP/351743/list.html



 
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2010/09/21 12:19 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択

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