拳骨和尚の辻説法

みなさん　！　ごきげんいかがですか。

拳骨和尚はみなさんに何からお話しようかと迷っております。

何せ　！　お話しすることが多すぎるからです。

これを全部話そうとしたら　・・・　それこそ三年はかかると思います。

ですから順を追いながら　・・・　勝手に好きなことから話します。

石山人先生が大津の富士山蓮華寺に来られました。

９月１８日です。

中学の同級生の浄土真宗ＹＳ寺のＫ住職と一緒でした。

このＫ住職　！　只者ではありません。

一目で分かりました。

何せ　！　日商岩井のフランス駐在員をされていました。

岐阜県大野町の浄土真宗の寺の住職をされていますが

お母さんの言いつけで　！

天台宗比叡山延暦寺で修行された方なのです。

この方が比叡山延暦寺の小林隆彰大僧正のお弟子だったのです。

この方の話は後日にいたします。

一時間ぐらいで帰るとおっしゃっていましたが

三時間半おられました。

さて　！　

今回石山人先生が蓮華寺に来られた訳は二つあります。

一つは拳骨和尚の話が本当か　？　です。

二つ目は　！

ローマ法王とバチカンの枢機卿アリンゼ長官に献上した同作の

石山人作　【　ボール　・　聖碗　】　を二つ　！　を

持って来て下さったのです。

このボールは厳密に言えば　【　茶碗　】　ではありせん。

石山人先生はローマ法王とアリンゼ長官に　

【　聖杯（　カリス　）　・　聖碗　（　ボール　）　・　聖碗　（　茶碗　）　】　

の三つを献上されたのです。

今回　！　

イギリス国教会のカンタベリー大主教に拳骨和尚がプレゼントするのに

片手落ちになってはならないと　！

【　ボール　】　をわざわざご持参くださったのです。

これで　！　

拳骨和尚が石山人先生から頂いた　【　焼石　・　セッキ　】　は

全部で　【　五つ　】　になりました。

この五つをすべて　！

カンタベリー大主教と日聖公会と桃山学院大学に寄贈いたします。