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2025/08/01 18:28 |
拳骨和尚の辻説法 その730 【 こぼれ話 】
みなさん ! ごきげんいかがですか。

昨日はお母さんと一緒にはしご酒ではなく !

【 はしご医者 】 をしてきました。

また改めて辻説法でお話します。

さて !

今日の辻説法は 【 こぼれ話 】 です。

何のおこぼれかと言うと 【 ペルシャの市場 】 にも似たざわめきの

中で行なった大曼荼羅の書写です。

その時に起きた摩可不思議な出来事です。

拳骨和尚はこの雑踏の中で御題目を聞いていたのです。

あの六年半前の転落事故の最中 !

生きているやら死んでいるやら ・ ・ ・ 判らない中で

心身共に浮かんでいた御題目の海です。

このざわめきが大きな空間に木霊して !

妙音を奏でているのです。

大きな御題目のうねりの中で大曼荼羅を書写していました。

なにも気になりませんでした。

無茶苦茶気持ちが良かったのです。

拳骨和尚は病気です !

病名は !

【 大曼荼羅に魅せられて症候群 】 と診断されました。


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2008/11/11 08:29 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択

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