みなさん ! ごきげんいかがですか。
拳骨和尚はついに !
日蓮大聖人の直筆の大曼荼羅御本尊を見つけたのです。
大石寺の管長さんの本尊の縮小の印刷や !
創価学会製造のそれをコピーした本尊でない !
本物の大聖人様の御本尊です !
【 感想 】
その一。 思っていたよりも 【 小さい 】
何故か ?
大石寺の板本尊を想像していた。
その二。 でも 【 大きい 】
仏壇の中の通称 【 御本尊さま 】 よりは随分大きい。
二十倍は確実に大きい。
掛軸の縦は1メートル以上はありました。
その三。 大聖人様の息吹が聞こえた ! ような気がした。
印刷やコピーの本尊は字が黒に塗りつぶれて汚い !
直筆は字と字の重なる部分がはっきりと解かる !
御真筆で直筆の字は !
生きている !
七百年後の今も !
この大曼荼羅を日蓮大聖人から直接頂かれた方は
一体誰なんだろう ?
どんなに嬉しかっただろうと思っていました。
今改めてこの大曼荼羅を調べてみました。
立正安国会の御本尊集の87番です。
弘安三年に書かれています。
残念ながら右下隅に書かれてあった授与者は
【 削損 】 されているそうです。
本紙の大きさは
【 幅 1.35尺 ( 40.9センチ ) 】
【 丈 2.04尺 ( 61.8センチ ) 】
この御本尊は もと 【 本阿弥家 】 に伝来するもので
昭和十年 【 加治さき子 】 氏の篤志によって身延山に奉納された。
と書かれていました。
この大曼荼羅は京都の本阿弥家に伝わったものだったのか !
でも惜しいなあ 〜 !
誰に授与されたのか分からなくなっている。
消す必要があったのだろうか ! ?
あったから消したんだ !
ああ〜 ! 本当に残念です。
歴史の事実と真実がまた一つ ! 埋もれてしまった。
でも良く残った !
加治さき子さんの篤志に感謝いたします。
下世話な話で申し訳ありませんが !
若し売れば 【 何千万 ! いや億はするかも ? 】
拳骨和尚はこの大曼荼羅御本尊の前で
どの位の時間を過ごしたでしょう ・ ・ ・
気がついたら帰りの時間が気になる時間でした。
何も食べていません。
お腹が急に鳴り出しました。
必ずまた来ます ! 南無妙法蓮華経
で後にしました。
本堂を出て受付のとなりの休憩所に行きました。
タバコを一服しました。
うまかった !
さてもう一度菩提悌を降りる覚悟をしました。
するとタクシーを呼んでいる人がいます。
聞きました !
呼べるのですか ?
はい !
本堂の横まで来てくれますよ。
そうなんです 〜 か 〜 。
拳骨和尚も呼びました !
良かった ! !
つづく
拳骨和尚
拳骨和尚はついに !
日蓮大聖人の直筆の大曼荼羅御本尊を見つけたのです。
大石寺の管長さんの本尊の縮小の印刷や !
創価学会製造のそれをコピーした本尊でない !
本物の大聖人様の御本尊です !
【 感想 】
その一。 思っていたよりも 【 小さい 】
何故か ?
大石寺の板本尊を想像していた。
その二。 でも 【 大きい 】
仏壇の中の通称 【 御本尊さま 】 よりは随分大きい。
二十倍は確実に大きい。
掛軸の縦は1メートル以上はありました。
その三。 大聖人様の息吹が聞こえた ! ような気がした。
印刷やコピーの本尊は字が黒に塗りつぶれて汚い !
直筆は字と字の重なる部分がはっきりと解かる !
御真筆で直筆の字は !
生きている !
七百年後の今も !
この大曼荼羅を日蓮大聖人から直接頂かれた方は
一体誰なんだろう ?
どんなに嬉しかっただろうと思っていました。
今改めてこの大曼荼羅を調べてみました。
立正安国会の御本尊集の87番です。
弘安三年に書かれています。
残念ながら右下隅に書かれてあった授与者は
【 削損 】 されているそうです。
本紙の大きさは
【 幅 1.35尺 ( 40.9センチ ) 】
【 丈 2.04尺 ( 61.8センチ ) 】
この御本尊は もと 【 本阿弥家 】 に伝来するもので
昭和十年 【 加治さき子 】 氏の篤志によって身延山に奉納された。
と書かれていました。
この大曼荼羅は京都の本阿弥家に伝わったものだったのか !
でも惜しいなあ 〜 !
誰に授与されたのか分からなくなっている。
消す必要があったのだろうか ! ?
あったから消したんだ !
ああ〜 ! 本当に残念です。
歴史の事実と真実がまた一つ ! 埋もれてしまった。
でも良く残った !
加治さき子さんの篤志に感謝いたします。
下世話な話で申し訳ありませんが !
若し売れば 【 何千万 ! いや億はするかも ? 】
拳骨和尚はこの大曼荼羅御本尊の前で
どの位の時間を過ごしたでしょう ・ ・ ・
気がついたら帰りの時間が気になる時間でした。
何も食べていません。
お腹が急に鳴り出しました。
必ずまた来ます ! 南無妙法蓮華経
で後にしました。
本堂を出て受付のとなりの休憩所に行きました。
タバコを一服しました。
うまかった !
さてもう一度菩提悌を降りる覚悟をしました。
するとタクシーを呼んでいる人がいます。
聞きました !
呼べるのですか ?
はい !
本堂の横まで来てくれますよ。
そうなんです 〜 か 〜 。
拳骨和尚も呼びました !
良かった ! !
つづく
拳骨和尚
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身延宝物館でご覧になった御真筆は、もとは保田妙本寺に伝来した御本尊様ですね。
今でも当御本尊の彫刻が、保田妙本寺に残っていますね。