みなさん ! ごきげんいかがですか。
昨日加藤さんの所にお邪魔して陶板浴に入っていて思い出した事が
ありました。
拳骨和尚のお父さんは何回も膀胱癌を内視鏡で摘出手術をしました。
従兄弟の外科医が足でスイッチを踏むと内視鏡の先に付いた
半円の輪になった金属の細い線に電気が通ります。
それで幹部を焼き切り 【 こさげ取る 】 のです。
膀胱の中は水で満たされているのですが
その瞬間 【 煙 】 が上がります。
ですから ! 火傷です。
この時の手術を録画したビデオテープを確か記念に頂いています。
お父さんは術後には何時も 【 づつない 】 と言っていました。
【 づつない 】 は広島弁です。
お腹がいっぱいで 【 づつない 】 などと言います。
嫌な人に会わなければならない時は 【 気づつない 】 と言います。
どちらにせよどうしようもない 【 不快 】 な状態を言います。
そんな時に天降石のセラミックをいただきました。
500度まで燃えないアラミド繊維の袋に入れ50〜60度に暖め
お父さんの下腹や腰に当てました。
すると !
あれ〜 痛うない !
痛うなくなった !
恭申 ! これ ! なんねえ ?
これは不思議な石の粉を焼いた 【 セラミックス 】 です !
天降石と言うそうです。
土佐清水市の丹羽何とかと言う医者が作ったそうです。
癌も治るそうです !
ほうか !
わしにくれんかのう !
そのつもりで持って来ました ! 差し上げます。
でも不思議じゃのお〜 本当に痛うなくなったわい !
【 づつない 】 のが取れたわい !
人間は 【 痛み 】 が辛いのです。
この 【 づつない 】 の字は
案外 ! 【 痛々ない 】 と書くのかも知れません。
これがお父さんに出来た最初の親孝行かも知れません。
【 親孝行 したいときには 親はなし 】
【 いつまでも あると思うな 親と金 】
誰がこんな歌を読んだのでしょか ?
是 ! 真理です。
こんな親父の思い出と一緒に墓参りに出かけました。
どなたのお墓ですか ?
日蓮大聖人のです。
何処に行かれたのですか ?
身延山です。
日蓮大聖人の正墓は !
世界中探しても 【 身延山 】 以外ありません。
分骨されたお寺は結構ありますが ・ ・ ・
大石寺に騙された創価学会は日蓮宗との小樽法論でこともあろうに !
身延にあると言う大聖人の骨は !
【 何処の馬の骨とも分からん 】 と言ったのです。
今からでも遅くありません !
創価学会は訂正してお詫びし正式な 【 謝罪 】 を
日蓮大聖人と日蓮宗にしなければなりません。
日蓮正宗大石寺にだまされていました ! では済むはずがありません。
大石寺には御真骨の入ったお墓は !
大聖人どころか日興上人も日目上人のもありません。
全て五輪塔形式の 【 供養塔 】 です。
供養塔は誰が建てても祀っても問題ありません自由です。
日興上人の正墓は 【 北山本門寺 】 にあります。
日目上人の正墓は京都の鳥辺野の 【 延年寺 】 にありました。
延年寺は所在が分からなくなりました。
そんな中で拳骨和尚が最初に身延山を参拝したのは
平成六年九月二十三日の彼岸の中日でした。
この年の一月四日に市立豊中病院で
大腸 ・ 直腸癌の手術をして余命一年と言われたのです。
前日山梨県の甲府に泊っていた拳骨和尚は始発で身延に
向かいました。
駅に着きました。
大雨ではありませんが本降りです。
傘をもっていません。
タクシー乗り場に一本 ! 傘がありました。
必ずお返ししますのでお借りします ! 南無妙法蓮華経
お借りしました。
身延山久遠寺の事を何も知らない拳骨和尚はタクシーに乗り
大聖人さまのお墓に行って下さい ! と言いました。
すると運転手さんが
お客さん !
こんな日に行っても満員でお参りなんか出来ないと思います。
と言うのです。
どうしてですか ? と聞きました。
今日は彼岸の中日です ! と言うのです。
でも他に行く所を知りません。
満員でもいいですから行って下さいと言いました。
御廟所の手前に着きました。
傘に感謝しました。
続く
拳骨和尚
昨日加藤さんの所にお邪魔して陶板浴に入っていて思い出した事が
ありました。
拳骨和尚のお父さんは何回も膀胱癌を内視鏡で摘出手術をしました。
従兄弟の外科医が足でスイッチを踏むと内視鏡の先に付いた
半円の輪になった金属の細い線に電気が通ります。
それで幹部を焼き切り 【 こさげ取る 】 のです。
膀胱の中は水で満たされているのですが
その瞬間 【 煙 】 が上がります。
ですから ! 火傷です。
この時の手術を録画したビデオテープを確か記念に頂いています。
お父さんは術後には何時も 【 づつない 】 と言っていました。
【 づつない 】 は広島弁です。
お腹がいっぱいで 【 づつない 】 などと言います。
嫌な人に会わなければならない時は 【 気づつない 】 と言います。
どちらにせよどうしようもない 【 不快 】 な状態を言います。
そんな時に天降石のセラミックをいただきました。
500度まで燃えないアラミド繊維の袋に入れ50〜60度に暖め
お父さんの下腹や腰に当てました。
すると !
あれ〜 痛うない !
痛うなくなった !
恭申 ! これ ! なんねえ ?
これは不思議な石の粉を焼いた 【 セラミックス 】 です !
天降石と言うそうです。
土佐清水市の丹羽何とかと言う医者が作ったそうです。
癌も治るそうです !
ほうか !
わしにくれんかのう !
そのつもりで持って来ました ! 差し上げます。
でも不思議じゃのお〜 本当に痛うなくなったわい !
【 づつない 】 のが取れたわい !
人間は 【 痛み 】 が辛いのです。
この 【 づつない 】 の字は
案外 ! 【 痛々ない 】 と書くのかも知れません。
これがお父さんに出来た最初の親孝行かも知れません。
【 親孝行 したいときには 親はなし 】
【 いつまでも あると思うな 親と金 】
誰がこんな歌を読んだのでしょか ?
是 ! 真理です。
こんな親父の思い出と一緒に墓参りに出かけました。
どなたのお墓ですか ?
日蓮大聖人のです。
何処に行かれたのですか ?
身延山です。
日蓮大聖人の正墓は !
世界中探しても 【 身延山 】 以外ありません。
分骨されたお寺は結構ありますが ・ ・ ・
大石寺に騙された創価学会は日蓮宗との小樽法論でこともあろうに !
身延にあると言う大聖人の骨は !
【 何処の馬の骨とも分からん 】 と言ったのです。
今からでも遅くありません !
創価学会は訂正してお詫びし正式な 【 謝罪 】 を
日蓮大聖人と日蓮宗にしなければなりません。
日蓮正宗大石寺にだまされていました ! では済むはずがありません。
大石寺には御真骨の入ったお墓は !
大聖人どころか日興上人も日目上人のもありません。
全て五輪塔形式の 【 供養塔 】 です。
供養塔は誰が建てても祀っても問題ありません自由です。
日興上人の正墓は 【 北山本門寺 】 にあります。
日目上人の正墓は京都の鳥辺野の 【 延年寺 】 にありました。
延年寺は所在が分からなくなりました。
そんな中で拳骨和尚が最初に身延山を参拝したのは
平成六年九月二十三日の彼岸の中日でした。
この年の一月四日に市立豊中病院で
大腸 ・ 直腸癌の手術をして余命一年と言われたのです。
前日山梨県の甲府に泊っていた拳骨和尚は始発で身延に
向かいました。
駅に着きました。
大雨ではありませんが本降りです。
傘をもっていません。
タクシー乗り場に一本 ! 傘がありました。
必ずお返ししますのでお借りします ! 南無妙法蓮華経
お借りしました。
身延山久遠寺の事を何も知らない拳骨和尚はタクシーに乗り
大聖人さまのお墓に行って下さい ! と言いました。
すると運転手さんが
お客さん !
こんな日に行っても満員でお参りなんか出来ないと思います。
と言うのです。
どうしてですか ? と聞きました。
今日は彼岸の中日です ! と言うのです。
でも他に行く所を知りません。
満員でもいいですから行って下さいと言いました。
御廟所の手前に着きました。
傘に感謝しました。
続く
拳骨和尚
PR
トラックバック
トラックバックURL: