みなさん ! ごきげんいかがですか。
今日の辻説法は我が愛娘・愛猫吉野桃子の名前をつけた
ホンダのTODAYという車の悲鳴で拳骨和尚が焼死するところを
救われた話です。
それでは始めます。
先月の二十五日に長男と会いました。
その時に 【 MOMOKOーGO 】 は何年式ですか?
と聞くのです。
平成四年式で十六年目や !
お父さん気をつけて下さい。
先日 【 車が燃えている 】 と通報があり現場に駆けつけました。
ほぼ同年代の軽四が全焼しました。
幸い怪我人も死者もありませんでした。
ですから気を付けて運転して下さいでした。
実は二週間ぐらい前から 【 キキキー 】 と言う異常音が
し始めていたのです。
この車をお布施してくださった
【 HONDA Car 尼崎本店 】 の辰野社長の話では
この車は当社で代車として使っていました。
整備はよく行っていますが何分古い車です。
ファンベルト・クーラーベルトとラジエター回りが故障したら
修理は諦めて乗り変えて下さい。
修理費の方が高く付きます。
との事でした。
そして二十九日の朝の事です。
この日は拳骨和尚の長男が辰野社長の所から買った新車の納車日です。
辰野社長が親父にお布施してくれた御礼に
どうせ買うなら辰野社長の所で買うと言ったのです。
とうとう 拳骨和尚のMOMOKO−GO ! が
悲鳴を上げたのです。
乗っていられないほどの悲鳴でした。
すりガラスをスレンレスの熊手で思い切りこすったような音でした。
これはベルトがおかしくなったと思いボンネットを開けました。
潤滑のスプレーをかけたら音が止まりました。
しかしまたします。
すぐホンダのメカに電話をしました。
異常音を電話で聞いてもらいました。
すぐもって来て下さい。
エアコンを切って静かに走りながらもって行きました。
吹田から尼崎まで三十分はかかります。
気が気ではありませんでした。
着くなりすぐに点検です。
さすがプロですね。
ラジエターの電動ファンの音です。
すぐ治りますか ?
部品交換で治ります。
見積もりもすぐしてくれます。
拳骨和尚の小遣いの範囲です。
修理をお願いしました。
代車を用意してもらって一旦家に帰りました。
すると電話がかかってきました。
ファンを取り外したらラジエターのホースが朽ちてボロボロと
落ちてしまいました。
これも部品交換で治ります。
部品代がかかりますが工賃はサービスします。
合計○万円です。
よろしいですか ?
OKです。
それで三十一日の夜九時にもってきて下さいました。
これで後二年寿命が延びました。
今日八月二日は我が愛娘で愛猫の吉野桃子の 【 百ヵ日 】 です。
拳骨和尚は桃子の事を
【 吉野桃子姫之命大明神 】 と名づけていました。
この名前は神号です。
齢十七年之長寿猫 ! 桃子
きっと神の領域に入ったのかも知れません。
どんな物にも寿命があります。
避けて通れません。
妙法蓮華経 如来寿量品第十六に
【 願見救療 更賜寿命 】 と書かれています。
【 がんけんくりょう きょうしじゅみょう 】 と読みます。
意味は
【 願わくは救療せられて 更に寿命を賜わらんと 】
診察の後 !
治療による救いで 更なる寿命を賜らんことを願います
の意味です。
そのとおりになりました。
長男の注意 !
ホンダのメカの判断 !
辰野社長の忠告 !
吉野桃子姫之命大明神の絹を裂くような悲鳴の警告 !
これらが一点に集中し拳骨和尚を焼死から守ったのです。
今日は 【 愛娘桃子の百ヵ日法要 】 を十時から行います。
百日の法要の事を 【 卒哭忌 ( そつこくき ・ そっこくき ) 】 と言います。
鬼が泣く慟哭を卒業する日です。
今日を限りに涙とはお別れです。
拳骨和尚
そうそう !
この修理費は二男三男も負担してくれました。
ありがたい事です。
今日の辻説法は我が愛娘・愛猫吉野桃子の名前をつけた
ホンダのTODAYという車の悲鳴で拳骨和尚が焼死するところを
救われた話です。
それでは始めます。
先月の二十五日に長男と会いました。
その時に 【 MOMOKOーGO 】 は何年式ですか?
と聞くのです。
平成四年式で十六年目や !
お父さん気をつけて下さい。
先日 【 車が燃えている 】 と通報があり現場に駆けつけました。
ほぼ同年代の軽四が全焼しました。
幸い怪我人も死者もありませんでした。
ですから気を付けて運転して下さいでした。
実は二週間ぐらい前から 【 キキキー 】 と言う異常音が
し始めていたのです。
この車をお布施してくださった
【 HONDA Car 尼崎本店 】 の辰野社長の話では
この車は当社で代車として使っていました。
整備はよく行っていますが何分古い車です。
ファンベルト・クーラーベルトとラジエター回りが故障したら
修理は諦めて乗り変えて下さい。
修理費の方が高く付きます。
との事でした。
そして二十九日の朝の事です。
この日は拳骨和尚の長男が辰野社長の所から買った新車の納車日です。
辰野社長が親父にお布施してくれた御礼に
どうせ買うなら辰野社長の所で買うと言ったのです。
とうとう 拳骨和尚のMOMOKO−GO ! が
悲鳴を上げたのです。
乗っていられないほどの悲鳴でした。
すりガラスをスレンレスの熊手で思い切りこすったような音でした。
これはベルトがおかしくなったと思いボンネットを開けました。
潤滑のスプレーをかけたら音が止まりました。
しかしまたします。
すぐホンダのメカに電話をしました。
異常音を電話で聞いてもらいました。
すぐもって来て下さい。
エアコンを切って静かに走りながらもって行きました。
吹田から尼崎まで三十分はかかります。
気が気ではありませんでした。
着くなりすぐに点検です。
さすがプロですね。
ラジエターの電動ファンの音です。
すぐ治りますか ?
部品交換で治ります。
見積もりもすぐしてくれます。
拳骨和尚の小遣いの範囲です。
修理をお願いしました。
代車を用意してもらって一旦家に帰りました。
すると電話がかかってきました。
ファンを取り外したらラジエターのホースが朽ちてボロボロと
落ちてしまいました。
これも部品交換で治ります。
部品代がかかりますが工賃はサービスします。
合計○万円です。
よろしいですか ?
OKです。
それで三十一日の夜九時にもってきて下さいました。
これで後二年寿命が延びました。
今日八月二日は我が愛娘で愛猫の吉野桃子の 【 百ヵ日 】 です。
拳骨和尚は桃子の事を
【 吉野桃子姫之命大明神 】 と名づけていました。
この名前は神号です。
齢十七年之長寿猫 ! 桃子
きっと神の領域に入ったのかも知れません。
どんな物にも寿命があります。
避けて通れません。
妙法蓮華経 如来寿量品第十六に
【 願見救療 更賜寿命 】 と書かれています。
【 がんけんくりょう きょうしじゅみょう 】 と読みます。
意味は
【 願わくは救療せられて 更に寿命を賜わらんと 】
診察の後 !
治療による救いで 更なる寿命を賜らんことを願います
の意味です。
そのとおりになりました。
長男の注意 !
ホンダのメカの判断 !
辰野社長の忠告 !
吉野桃子姫之命大明神の絹を裂くような悲鳴の警告 !
これらが一点に集中し拳骨和尚を焼死から守ったのです。
今日は 【 愛娘桃子の百ヵ日法要 】 を十時から行います。
百日の法要の事を 【 卒哭忌 ( そつこくき ・ そっこくき ) 】 と言います。
鬼が泣く慟哭を卒業する日です。
今日を限りに涙とはお別れです。
拳骨和尚
そうそう !
この修理費は二男三男も負担してくれました。
ありがたい事です。
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