みなさん ! ごきげんいかがですか。
今日の辻説法は 【 患者の思い 】 と題しまして
病を患った人の心をお話したいと思います。
これらの話も拳骨和尚の実体験に基づくものです。
拳骨和尚は今までたくさんの不可思議体験をして来ています。
ウッソー ! と言われそうな事や
そんな事 ! 誰もしません言いません
と言うことです。
ですから聞かれた人は面食らいます。
でも事実 ・ 真実です。
今日も辻説法はエンジン全開です。
さあ ! 始めます。
重い病を患った人が
第一番目に言う言葉は何だと思いますか ?
それは
【 何も悪い事をしていないのに〜
何故 ! こんな目に合わなければならないのか ! ? 】 です。
この思いどうやら罰と功徳を売り物にする宗教による長年の洗脳が
原因のようです。
重い病を 【 罰 】 が当ったと思われているようです。
拳骨和尚はこんな思いを持たれている人によく言います。
では !
良 ( 善 ) い事をすれば病気になりませんか ?
みなさん 【 はっ ! 】 とされます。
善悪と病気はあまりと言うかまったく関係がありません。
そうですね ! ?
それと
よい事のよいの字が 【 良 】 か 【 善 】 かも
認識されておられません。
この二つの字を学生時代に戻って漢和辞典で調べて見て下さい。
微妙にと言うかかなり違います。
【 善良 】 と言う言葉があります。
善良なる市民などと言います。
1.素直で性質がよい。 2.完全で欠陥がない。
の二つの意味があります。
この言葉に一番 ! 縁遠いのが
【 政治家 】 と 【 ヤクザ 】 です。
善良な政治家 ! 善良なるヤクザ !
などとは絶対に使えません。
そして驚くべきことに
政治家とヤクザには重病人が非常に少ないようです。
悪知恵を働かし悪事の限りをし尽くしているのにです。
不思議ですね。
第二番目は
【 病気は医者に治してもらえる 】 と思い込んでおられます。
拳骨和尚の親父さんも甥で副院長の外科医に言いました。
【 医者のくせに患者の病気もよう治さんのか 】 を !
この言葉を言われた従兄弟の外科医は
二の句が出なかったと思います。
病気を治せないことを一番よく解かっているのが医者だからです。
拳骨和尚は今となって思うことがあるのです。
『 従兄弟で外科医のお兄ちゃんの信じられない発言 ! 』 です。
【 恭申の親父は癌では死なないと思う
五六回は手術をしなければならないかも知れんが
癌で死ぬことは無いと思う 】
これを息子の拳骨和尚ではなく直接親父さんに言うべきだったのです。
拳骨和尚はこの時に
【 癌になると治らない ・ ・ ・ ! ? 】
【 親父は癌では死なない ! ? 】
? ? ? ? ? !
何をふざけた事を言っているのか ?
と心底思ったのです。
従兄弟で病院の副院長の泌尿器科の外科医です。
この時に癌になると 【 治 ・ ら ・ な ・ い ! 】
としっかりと学習してしまいました。
それから何年後に自分がこの従兄弟に癌の検査をしてもらうことに
なるとは夢にも思っておりませんでした。
続く。
拳骨和尚
今日の辻説法は 【 患者の思い 】 と題しまして
病を患った人の心をお話したいと思います。
これらの話も拳骨和尚の実体験に基づくものです。
拳骨和尚は今までたくさんの不可思議体験をして来ています。
ウッソー ! と言われそうな事や
そんな事 ! 誰もしません言いません
と言うことです。
ですから聞かれた人は面食らいます。
でも事実 ・ 真実です。
今日も辻説法はエンジン全開です。
さあ ! 始めます。
重い病を患った人が
第一番目に言う言葉は何だと思いますか ?
それは
【 何も悪い事をしていないのに〜
何故 ! こんな目に合わなければならないのか ! ? 】 です。
この思いどうやら罰と功徳を売り物にする宗教による長年の洗脳が
原因のようです。
重い病を 【 罰 】 が当ったと思われているようです。
拳骨和尚はこんな思いを持たれている人によく言います。
では !
良 ( 善 ) い事をすれば病気になりませんか ?
みなさん 【 はっ ! 】 とされます。
善悪と病気はあまりと言うかまったく関係がありません。
そうですね ! ?
それと
よい事のよいの字が 【 良 】 か 【 善 】 かも
認識されておられません。
この二つの字を学生時代に戻って漢和辞典で調べて見て下さい。
微妙にと言うかかなり違います。
【 善良 】 と言う言葉があります。
善良なる市民などと言います。
1.素直で性質がよい。 2.完全で欠陥がない。
の二つの意味があります。
この言葉に一番 ! 縁遠いのが
【 政治家 】 と 【 ヤクザ 】 です。
善良な政治家 ! 善良なるヤクザ !
などとは絶対に使えません。
そして驚くべきことに
政治家とヤクザには重病人が非常に少ないようです。
悪知恵を働かし悪事の限りをし尽くしているのにです。
不思議ですね。
第二番目は
【 病気は医者に治してもらえる 】 と思い込んでおられます。
拳骨和尚の親父さんも甥で副院長の外科医に言いました。
【 医者のくせに患者の病気もよう治さんのか 】 を !
この言葉を言われた従兄弟の外科医は
二の句が出なかったと思います。
病気を治せないことを一番よく解かっているのが医者だからです。
拳骨和尚は今となって思うことがあるのです。
『 従兄弟で外科医のお兄ちゃんの信じられない発言 ! 』 です。
【 恭申の親父は癌では死なないと思う
五六回は手術をしなければならないかも知れんが
癌で死ぬことは無いと思う 】
これを息子の拳骨和尚ではなく直接親父さんに言うべきだったのです。
拳骨和尚はこの時に
【 癌になると治らない ・ ・ ・ ! ? 】
【 親父は癌では死なない ! ? 】
? ? ? ? ? !
何をふざけた事を言っているのか ?
と心底思ったのです。
従兄弟で病院の副院長の泌尿器科の外科医です。
この時に癌になると 【 治 ・ ら ・ な ・ い ! 】
としっかりと学習してしまいました。
それから何年後に自分がこの従兄弟に癌の検査をしてもらうことに
なるとは夢にも思っておりませんでした。
続く。
拳骨和尚
PR
トラックバック
トラックバックURL: