みなさん ! ごきげんいかがですか。
今朝 ! 拳骨和尚は暑気を払いました。
完熟トマトを一cmの角切りにして大目のバターで炒め
冷凍してあった一人前のカレールウを解凍し
強烈なスパイスを入れなおし
トマトとカレーを 【 炒 】 しなおしました。
沖縄の島ラッキョの塩付けと真っ赤な福神付けを添えて
拳骨和尚特製の 【 拳骨カリー 】 を頂きました。
もちろん 【 サッポロ ドラフト ONE 】 を従えてです。
早朝からカレーとビールです。
こんな事が許されてよいのでしょうか ! ?
いいのです !
一年に一回の祭りです。
許されます。
でっ !
何の祭りですか ?
天神祭りの 【 後の祭り 】 です。
後の祭りをきちんとしておかないと来年の祭が出来ないのですよ !
汗を出し基礎体温を正常に保つと
涼しく感じるのです。
妙法蓮華経 如来寿量品第十六 【 毒気深入 失本心故 】
【 どっけじんにゅう しっぽんしんこ 】 と読みます。
【 毒気が深く入り込み 本心を失ったが故に 】 の意味です。
その失った本心を取り戻すのに必要な花が !
【 三千年に一度咲く優曇華の花 】 なのです。
みなさん ! この花が 【 三千年に一度咲く優曇華の花 】 です。
嘘ですよ~ !
我が師日蓮の最初の六人の弟子の一人 !
第三位の 【 日興 ( にちこう ) 上人 】 を
恋い慕う日興門流の人たちがよく使われる言葉に !
【 三千年に一度咲く優曇華の花しべに会うが如く
会いがたき仏法に ・ ・ ・ ・ 】
等と言われます。
みなさんにお聞きします。
【 優曇華の花 】 とは一体 ! 何でございましょうや ?
優曇華の花は 【 伝説の花 】 なのです。
この世には存在しない花なのです。
存在しない花に会う事など逆立ちしても会う事など出来ないのです。
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この花は 【 サボテンの花 】 です。
二十年前から拳骨和尚のベランダにあるサボテンだそうです。
十四年前からの癌の闘病と六年前の大事故の後のリハビリで
我が家はメチャクチャになってしまいました。
このサボテンも例外ではありません。
かろうじて水をもらっていただけなのです。
カラカラに干からびていたのです。
それを三年前から拳骨和尚の二男坊が世話をし始めたのです。
去年小さな黄色い花が咲いたのを家族全員でお祝いしました。
今年は大輪の花が咲きました。
いみじくも昨日拳骨和尚のお母さんが草庵のお掃除に来てくださったのです。
二男坊が 【 おばあちゃん 】 見に来て下さい !
サボテンの花が ! 今朝 ! 咲きました。
どれどれ !
拳骨和尚のお母さんはベランダに見に行きました。
本当だ !
おばあちゃんは !
生まれて始めてサボテンの花を見ました。
○○ちゃん ( 二男坊の事 ) ありがとう !
これで寿命が十年延びました。
だれも見る事が出来ない ! 見たことも無い !
【 三千年に一度咲く優曇華の花 】 よりも
手入れしだいで必ず 【 一年に一度咲くサボテンの花 】
を咲かす 【 手入れ 】 の方がよほど大切だと思いました。
拳骨和尚
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今朝 ! 拳骨和尚は暑気を払いました。
完熟トマトを一cmの角切りにして大目のバターで炒め
冷凍してあった一人前のカレールウを解凍し
強烈なスパイスを入れなおし
トマトとカレーを 【 炒 】 しなおしました。
沖縄の島ラッキョの塩付けと真っ赤な福神付けを添えて
拳骨和尚特製の 【 拳骨カリー 】 を頂きました。
もちろん 【 サッポロ ドラフト ONE 】 を従えてです。
早朝からカレーとビールです。
こんな事が許されてよいのでしょうか ! ?
いいのです !
一年に一回の祭りです。
許されます。
でっ !
何の祭りですか ?
天神祭りの 【 後の祭り 】 です。
後の祭りをきちんとしておかないと来年の祭が出来ないのですよ !
汗を出し基礎体温を正常に保つと
涼しく感じるのです。
妙法蓮華経 如来寿量品第十六 【 毒気深入 失本心故 】
【 どっけじんにゅう しっぽんしんこ 】 と読みます。
【 毒気が深く入り込み 本心を失ったが故に 】 の意味です。
その失った本心を取り戻すのに必要な花が !
【 三千年に一度咲く優曇華の花 】 なのです。
みなさん ! この花が 【 三千年に一度咲く優曇華の花 】 です。
嘘ですよ~ !
我が師日蓮の最初の六人の弟子の一人 !
第三位の 【 日興 ( にちこう ) 上人 】 を
恋い慕う日興門流の人たちがよく使われる言葉に !
【 三千年に一度咲く優曇華の花しべに会うが如く
会いがたき仏法に ・ ・ ・ ・ 】
等と言われます。
みなさんにお聞きします。
【 優曇華の花 】 とは一体 ! 何でございましょうや ?
優曇華の花は 【 伝説の花 】 なのです。
この世には存在しない花なのです。
存在しない花に会う事など逆立ちしても会う事など出来ないのです。
この花は 【 サボテンの花 】 です。
二十年前から拳骨和尚のベランダにあるサボテンだそうです。
十四年前からの癌の闘病と六年前の大事故の後のリハビリで
我が家はメチャクチャになってしまいました。
このサボテンも例外ではありません。
かろうじて水をもらっていただけなのです。
カラカラに干からびていたのです。
それを三年前から拳骨和尚の二男坊が世話をし始めたのです。
去年小さな黄色い花が咲いたのを家族全員でお祝いしました。
今年は大輪の花が咲きました。
いみじくも昨日拳骨和尚のお母さんが草庵のお掃除に来てくださったのです。
二男坊が 【 おばあちゃん 】 見に来て下さい !
サボテンの花が ! 今朝 ! 咲きました。
どれどれ !
拳骨和尚のお母さんはベランダに見に行きました。
本当だ !
おばあちゃんは !
生まれて始めてサボテンの花を見ました。
○○ちゃん ( 二男坊の事 ) ありがとう !
これで寿命が十年延びました。
だれも見る事が出来ない ! 見たことも無い !
【 三千年に一度咲く優曇華の花 】 よりも
手入れしだいで必ず 【 一年に一度咲くサボテンの花 】
を咲かす 【 手入れ 】 の方がよほど大切だと思いました。
拳骨和尚
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