みなさん ! ごきげんいかがですか。
我が師日蓮はこのように言っています。
【 唐土 ( もろこし ) に竜門と申すたきあり。
たかき事十丈 ・ ・ ・ 中略
このたきに をゝくのふなあつまりて
のぼらむと申す。
ふなと申すいをの のぼりぬれば りうとなり候。
百に一つ 千に一つ 万に一つ
十年 二十年に一つも のぼる事なし。
或は はやきせにかへり
或は はし ( 鷲 ) ・ たか ・ とび ・ ふくろうにくらわれ
或は十丁のたきの左右に漁人どもつらなりゐて
或はあみをかけ 或はくみとり 或はいてとるものもあり。
いを( 魚 ) のりうとなる事かくのごとし 】
【 龍門御書 】 と言います。( 上野殿御返事 )
弘安二年 ( 1279年 ) 十一月六日 五十八歳の時です。
鯉を鮒と言われています。
鯉の事です。
深く追求はしません。
この事 ! 鯉の滝登り !
【 登竜門 】 と言います。
誰でも一度は通らなければならない !
関門なんでしょうね !
仏に成る ! 道はそれほど険しく難しい !
ただ願わくば !
と最後に祈られています。
法華経の第三に云はく
【 願くは此の功徳を以て 普く一切に及ぼし
我等と衆生と 皆共に仏道を成ぜん 】 云云
恐恐謹言。
十一月六日 日蓮 花押
上野賢人殿御返事
拳骨和尚曰く
自分が出来ない事を !
人に期待するな !
先ずは ! 自分が成し遂げよう !
人に言うのは !
それからじゃ !
と言う事で 【 花の慶次の鯉のぼり 】 を見てきました。



我が師日蓮はこのように言っています。
【 唐土 ( もろこし ) に竜門と申すたきあり。
たかき事十丈 ・ ・ ・ 中略
このたきに をゝくのふなあつまりて
のぼらむと申す。
ふなと申すいをの のぼりぬれば りうとなり候。
百に一つ 千に一つ 万に一つ
十年 二十年に一つも のぼる事なし。
或は はやきせにかへり
或は はし ( 鷲 ) ・ たか ・ とび ・ ふくろうにくらわれ
或は十丁のたきの左右に漁人どもつらなりゐて
或はあみをかけ 或はくみとり 或はいてとるものもあり。
いを( 魚 ) のりうとなる事かくのごとし 】
【 龍門御書 】 と言います。( 上野殿御返事 )
弘安二年 ( 1279年 ) 十一月六日 五十八歳の時です。
鯉を鮒と言われています。
鯉の事です。
深く追求はしません。
この事 ! 鯉の滝登り !
【 登竜門 】 と言います。
誰でも一度は通らなければならない !
関門なんでしょうね !
仏に成る ! 道はそれほど険しく難しい !
ただ願わくば !
と最後に祈られています。
法華経の第三に云はく
【 願くは此の功徳を以て 普く一切に及ぼし
我等と衆生と 皆共に仏道を成ぜん 】 云云
恐恐謹言。
十一月六日 日蓮 花押
上野賢人殿御返事
拳骨和尚曰く
自分が出来ない事を !
人に期待するな !
先ずは ! 自分が成し遂げよう !
人に言うのは !
それからじゃ !
と言う事で 【 花の慶次の鯉のぼり 】 を見てきました。
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