拳骨和尚の辻説法

みなさん　！　ごきげんいかがですか。

この五濁悪世の末法の世の中に　！

追い討ちをかけるような　！　

ヤクザに　！　人殺しの　！

拳骨和尚の夢の中の夢の話です。

嫌気がさします。

本当に綺麗なものを　！　眼に入れましょうか　！








この薔薇の花たちを下さったのは

拳骨和尚の奥さんの友人の御婦人です。

今年も庭に薔薇の花が咲き誇りだしました。

咲いた順番に切り取って下さいます。

昨年の今頃は拳骨和尚の愛猫で愛娘の　【　桃子　】　のために

通夜　・　葬儀　・　初七日　・　満中陰の七七日の各法要に

薔薇の花束を頂きました。

今年は一周忌を４月２５日に行ないました。

次回は三回忌です。

ところが今を咲き誇る薔薇たちは　！

人間の都合で咲くのではありません。

ですから　！

頂いた薔薇を我が師日蓮に御供えいたしました。

拳骨和尚としましては

創価学会と大石寺時代には考えられない事なのです。

仏壇に備え付けの花瓶には

【　しきみ　】　しか御供えしてはならない　！

と教えられ　！　信じ込み

色花は　【　法謗　】　だ　！　

と思っていました。

今は昔　！

あれだけ何処にでも売っていた　【　しきみ　】　が

街角から姿を消してしまいました。

花屋にもスーパーにも置いていません。

置いているのは　！　創価学会専門仏壇店の　【　金剛堂　】　位です。

値も随分安くなって　！　おどろいています。

それだけ創価学会員と大石寺の信者様が　！

日本国から姿を消し始めた証拠なのでしょうか。

でも　！　

本当に　【　しきみ　】　を置いている店がなくなりました。