みなさん ! ごきげんいかがですか。
拳骨和尚は松本上人から
とても嬉しい電話を頂きました。
なんと言ってよいのでしょう ・ ・ ・
心がウキウキして体が地面から10センチほど浮き上がっていました。
翌日爽やかに目覚めました。
お昼前です。
ピンポ~ン~です。
宅配便でした。
受け取ると ! ずっしりと重みがあります。
開梱しました。
なんと ! 本が八冊入っていました。
【 大日本国富士山本門寺根源 南無妙法蓮華経要義 松本修明 著 】 第一~三巻
【 大日本富士山本門寺根源 信行正軌要義解説 他 】
【 禅定 ・ 読教 ・ 写経から観た 日本仏教 松本修明 著 】
【 心の故郷を訪ねる旅 年中行事と仏教 】 春 ・ 秋 ・ 冬の三巻
松本修明 著 ( 東京ライフデザインアカデミー )
正直おどろきました。
何から読めばいいのだろう ・ ・ ・
【 禅定 ・ 読教 ・ 写経から観た 日本仏教 松本修明 著 】 から
読むことにしました。
読み終わって松本上人が拳骨和尚の事を 【 志を同じくする人 】 と
言われた事がはっきりわかりました。
使う言葉と表現は違います !
しかし ! 内容は同じと言ってよい ! でした。
昭和47年に創価学会池田会長に大石寺の板曼荼羅が嘘で塗り固めた物
! であるから正本堂の御供養金は詐欺に当たるとして
寄付金の返還訴訟の裁判を起こし !
創価学会と大石寺の巨大組織と !
たった一人で戦いをした人です。
この戦いは筆舌に尽くせません。
その後拳骨和尚と同じ宗派の 【 大日蓮宗 】 で
当時の管長 【 工藤上人 】 の下で得度されました。
大日蓮宗が発展的解消して日蓮宗に合同したので行き先を失ったと言われ
興門派の名門西山本門寺の第50世森本日正上人の弟子になった人の本です。
一気に読みました。
ふと見ると ! 本の間に封筒が挟まれていました。
【 吉野智応上人 】 と宛名が書かれていました。
なんとA4のコピー用紙が44枚 ! が入っていました。
それも裏表にワープロでびっしり印刷されていました。
それには表題がこの様に書かれていました。
【 曼荼羅本尊知識相承 ①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩⑪⑫⑬ 】
砂漠の乾いた砂が !
水を吸い込むように !
貪り読み始めました。
続く