みなさん ! ごきげんいかがですか。
拳骨和尚の目の前に現れた二つの聖杯
【 南 】 と 【 北 】 の桐箱の底には
この様に書かれていました。
【 焼石 ( セッキ ) 柿織部
馬上杯
銘 「 無憂樹 」 世界平和の祈
一九九七年 二月 献上
バチカン ローマ教皇聖下
聖具登録同作 美濃 石山人 作 印
( 南 ) 】
【 焼石 ( セッキ ) 聖杯
柿織部 馬上杯
銘 「 世界平和の祈 」
一九九七年 二月 献上
バチカン ローマ教皇聖下
聖具登録同作 美濃 石山人 作 印
( 北 ) 】
この二つの聖杯と同じものが !
ローマ法王とアリンゼ長官の手に渡り正式に 【 聖具 】 と
登録されたのか ・ ・ ・
なんとも言葉にならない興奮を覚えたのです。
しばらく時間の経つのを忘れて ・ ・ ・ 見とれていました。
すると石山人先生 !
【 この二つの内どちらかを持って帰って下さい 】
と我が耳を疑う事を言われたのです。
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