【 所詮他人事だと ・・・ 思っていた 】
それは熱中症による死亡。
拳骨和尚は熱中症が良く理解できていない。
子供の頃夏休みの前の注意事項で 【 日射病 ・ 熱射病 】 と習ったから。
だから熱中症も日射病の従兄弟ぐらいだという認識しかなかった。
ところが親戚のおじさんが１８日に熱中症であっという間に亡くなった。
７８才。
工務店の社長 ・・・ 大工さん。
家族が外出から帰ってきてぐったりしているので病院に連れて行った。
そのまま搬送された病院で亡くなった。
手遅れ。。。
予定していた寺の多目的空間の工事も当然中止。
当然である。
急遽大阪へ駆けつけた。
こんなに身近に熱中症で亡くなった人が ・・・ 性根が入った。
気をつけてもつけすぎだ ！ と言うことはない。
周りのみんなが注意を払わなければ ・・・ 死んで亡くなってからで如何とも出来ない。。。
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