【 親の意見と茄子の花は ・・・ 】
の後に続くのは ・・・ 【 千に一つも仇はない 】 です。
「 ナスの花は咲けば必ず実がなるように
親が子を思っての忠告も必ず役に立つので
親の意見はよく聞くべきだということ。」
今回 ! この諺が実際に使われた。
辻説法 1879 【 ゆうと言う字 】
http://
で書いた悠の字 ・・・ 依頼主の社長さんが気に入った字。
その字に ~ 一言いわれた人がいる。
社長さんのお母さん。。。
和尚さんは超能力者 !
今のあんたを ~ そのまま書いた !
【 心が小さい 】
和尚さんには責任はありません ~ と。
社長曰く ・・・ 自分が一番気に入った字を ・・・
親に 【 心が小さい ~ あんたそのもの 】 と言われた。
それが心に刺さって ・・・ 抜けません。
だって本当のことですから。
でっ ! 寺に来られたのが一昨日。
もうオープンが迫っている。
それで ~ 和尚さま もう一度 【 心を大きく 】 書いてくださいませんか ! ?
それと 【 ひらがな 】 でもお願いします ~ 。
前の辻説法でも
【 問題は依頼主が気に入って満足するかどうか ?
自己満足の自信過剰の字では ・・・ まず無理。 】 と書いた。
実際その通り。
それでしみじみと見たら ~ 心が小さい ・・・
それで本堂に籠って書き続けた 。。。
今日 午前11時に電話した。
すぐに取りに来られた ・・・ 専務さんと一緒に。
百数十枚の中から ~ 選ばれたのが之。
心に刺さった棘が ・・・ 和尚さんのお陰で抜けました ~
走り出した軽四のバンが帰りがけ ~ 心なしかスキップしているように見えた。
拳骨和尚の感想 ・・・ 【 下手な鉄砲も 数打ちゃ当たる ! 】
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