【 増長する茶々姫さま 】
増長( ぞうちょう ・ ぞうじょう ) すると手がつけられない。
一般的には 【 次第に高慢になって 付け上がり 手がつけられない 】 の意味です。
でも増長のあとに天を付けると神になるのです。
そう ! 【 増長天 】
梵名ヴィルーダカ ( विरूढक [ viruudhaka ] 毘楼勒叉 ( びろうろくしゃ )
『 成長、増大した者 』 は、仏教における天部の仏神。
持国天 ・ 広目天 ・ 多聞天と共に四天王の一尊に数えられる。
南方を護る守護神。インド神話に登場する雷神インドラ ( 帝釈天 ) の配下。
密教の胎蔵界曼荼羅では体色は赤肉色。 右手は右胸の前で剣を持ち
左手は拳にして右腰に置く姿で描かれる。
日蓮の文字曼荼羅では向かって左 ・ 最下段に
【 大増長天玉 ・ 大毘楼勒叉天王 】 として登場。
但し 【 王 】 ではなしに 【 玉 】 と書かれてある。
増長天は ~ かっこいい !
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国宝や重要文化財になっているものもたくさんある。
最近はフィギアもある。
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でもね ~ 字を見ると 【 長さが増す 】 です。
寺で一番の別嬪ネコ茶々姫さまが ~ こんなに長いとは思わなかった。
高慢 ・ 傲慢さが増しているのではありません。
その反対で ・ 安心 ・ 安堵 ・ 信頼 ・ が増している。
この子たちには ・・・ 言葉の嘘・嘘の言葉は通じない。
茶々は ~ 女の子なのにお腹丸出し ~
それにしても ~ 長いね ~ 。
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