【 心如工畫師 能畫諸世間 】
巷間よく言われる 【 心は工みなる画師の如し 能く諸々の世間を画く 】の出典です。
特にこの部分を 【 唯心偈 ・ ゆいしんげ 】 と言います。
全文を載せておきます。
とても短いです。
譬如工畫師 分布諸彩色
虚妄取異相 大種無差別
大種中無色 色中無大種
亦不離大種 而有色可得
心中無彩畫 彩畫中無心
然不離於心 有彩畫可得
彼心恒不住 無量難思議
示現一切色 各各不相知
譬如工畫師 不能知自心
而由心故畫 諸法性如是
心如工畫師 能畫諸世間
五蘊悉從生 無法而不造
如心佛亦爾 如佛衆生然
應知佛與心 體性皆無盡
若人知心行 普造諸世間
是人則見佛 了佛眞實性
心不住於身 身亦不住心
而能作佛事 自在未曾有
若人欲了知 三世一切佛
應觀法界性 一切唯心造
暑いから ・・・ 書いた。
くそ暑いから ・・・ 意味を ・・・ 無視して ・・・ ただ書いた。
いつもは気合を入れて ・・・ さあ ～ 書くぞ ！ と書くのだが ・・・
思い切り ～ くそ暑いから ・・・
格好をつけずに自分の字で書いた ・・・
自分の字だから少しも疲れない。
それと ・・・ 思ったよりも速く書けた。
書いてる最中 ・・・ 全く暑さを意識していない自分がいた。
書き終わったら ・・・ 開け放った本堂の扉から ・・・
なんとも言えない風が ・・・
格好つける必要などない ・・・ と思った。
意味は寒くなってきてから考えよう ・・・ とっ ！
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