今朝早く子猫たちといっしょに遊んだ。
墓地を走り回り ・・・ 木登り ・・・
とてもじゃないが追いつかない。
捕まえようにも捕まえられない。
こっちにおいでと言っても ・・・ 知らん顔。
こいつら ~ ご飯をもらう時だけ可愛くニャアーと鳴く。
その時 ! 突然 ! 顔が変わった。
お茶目な茶々の顔が ・・・ 密林の豹の顔になった。
その視線の先には ・・・ ツバメの連隊。
まあ ~ 子猫たちにつかまる様な間抜けなツバメはいない ・・・ と思う。
電線にたくさん止まっている。
そしていっせいに飛び立った。
こんなに沢山のツバメたちが飛行するのを間近で見るのは壮観。
拳骨和尚のそば1mをすり抜けてゆく。
何をしにきたのだろう ?
すると巣のまわり20~30センチのところで全員がホバリングするではないか。
まるで生まれ育った家を確認しているよう。
来年来るときのために忘れないでしっかりと覚えておくのだろう。
また ~ おいで ~ 元気でなぁ ~ 達者で暮らせよ 。
なんて声に出してみた。
PR