【 髪は烏の濡れ羽色 】 で始まり ・・・
【 立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花 】 で終わる。
比類なき大和撫子を褒め称えた言葉です。
特に漆黒の髪が濡れ ・・・ 艶をいっそう増した時の美しさを ・・・
烏の濡れ羽と表現しています。
実際に髪が濡れている状態 ・・・
と言うことは ・・・ 夕立にあったか ?
それとも ・・・ 風呂上りかぁあ ?
ところがぁあ !
実際にこの目でカラスの濡れ羽を目撃しました ・・・
それは ・・・ お世辞にも ・・・ 美しいとは言えませんでした。
発見したのは昨夜の11時ごろです。
何かあるな ・・・ と想っていました。
今朝見たら雨に濡れた哀れな ・・・ 一本のカラスの羽根です。
玄関先に持ってきた犯人は ・・・ もちろん福と四人のヤンチャくれです。
みんなで狩をしたのだろうか ? ? ?
それとも抜けた羽を拾ってきたのだろうか ?
雨がやんだら縄張りを見て回りましょう。
どうかカラスが被害者になっていませんように ・・・ 。
髪は烏の濡れ羽色 ・・・ これを美しいという時は ・・・
生きている時だけです。
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