みなさん ! ごきげんいかがですか。
一昨日の28日拳骨和尚は夜の6時に
大阪は難波のスイス・ホテルにいました。
桃山学院大学の同窓会主催の新年互礼会に出席するためです。
約百人の参加があり
とてもなつかしい顔がありました。
空手道部の二年後輩のFさんです。
四国でも超有名な酒造会社に勤務しています。
拳骨和尚と違い勤勉な人です。
いつ定年や ? と聞くと
60才で定年ですが65才まで延長してもらえるも知れませんと
嬉しそうな顔をして言うではありませんか !
本当か ?
まだハッキリとは分かりませんが ・・・
でもこんなことを言えるのは ・・・ ほぼ間違いないからだと思います。
彼は今年57才です。
ですから8年も寿命が延びる計算になります。
後で共通の友人に聞きましたが
どうも重役になれるそうです。
その友人の働きがけと援護射撃によるものだと分かりました。
持つべきものは ! 友人だ ! それも敵ではなく !
味方のだ ! と !
大枚払ってでも普段からそういう友人に頼りにされたいと思いました。
美味しいお酒と料理をいただいて
ちょっとほろ酔いにの拳骨和尚は
互礼会を後にしました。
たくさんの先輩後輩が
春になれば姫路の先輩のお寺に遊びに行きます
と嬉しいことを言ってくれるではありませんか。
ありがたい ! と思ったしだいです。
あけて翌29日は拳骨和尚のお母さんのお姉さんをお見舞いに行きました。
拳骨和尚の吹田市の緑地公園の自宅の側
距離にして50メートルのところ
つまり隣です。
特別養護老人ホーム 【 ちくりんの里 】 があります。
とても閑静な竹林の側にあるのです。
そこに今年97才の拳骨和尚のお母さんのお姉さんが入居されているのです。
とても元気で顔色も良くちょっとだけふっくらとしていらっしゃいました。
お母さんは7人兄弟の6番目
お姉さんは長女です。
次男さんが92才。
次女さんが90才。
末っ子の四男さんが85才。
二人の会話を横で聞いていて
拳骨和尚はこうおもいました。
私の方が !
先に死んでしまうのではないか ! ?
その可能性 ! 無きにも有らず ! です。
次にお会い出来るのはいつだろう ? と思いながら ・・・
それまでお元気でいてくださいと願いつつ
お母さんのお姉さんをとお別れして
一路姫路へと進路をとりました。
竹林の里か ・・・
今度寺の庭に 【 竹林精舎 】 の石碑も作ってみるか !
なんて勝手なことを思い始めていました。
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