みなさん ! ごきげんいかがですか。
本日 !
両足首切断 ! の重症を負った拳骨和尚は
手術もリハビリも終わり !
孔雀明王に守護されて
無事退院してまいりました。
もちろん ! 【 大曼荼羅に魅せられて 】 の
拳骨和尚の創作人形の事です。
そして ! 橋本先生と奥さんと同行されたこの孔雀明王さまは
この寺にずっと住んでくださるのです。
んっ ! ?
一体何の事ですか ?
分かるように ! 順序だてて話してください。
そうですね。
ではゆっくりとお話します。
昨年の9月と10月に二度引越しをしました。
その揺れ動くトラックの中で負った重傷です。
12月18日に創作人形作家の橋本先生と奥さんが
救急車で迎えに来てくださいました。
( 本当は奥さんのお父さんの法要です )
それで橋本病院に緊急入院し手術を受けリハビリも終わり
本日無事に退院となったしだいです。
驚くべきことに同行されたのは孔雀明王さまだけではありません。
観世音菩薩と勢至菩薩を脇侍に阿弥陀如来の仏画も持参されました。
この孔雀明王と弥陀三尊の仏画については後日改めて詳しくご報告します。
なんと !
橋本先生 ! このすばらしい仏画を寺に御寄進してくださったのです。
きっと寺宝になることでしょう。
そうそう !
橋本先生のユーモアも一緒でした。
入院中にリハビリで使ったと思われる
【 松葉杖とギプス 】 も付いてきました。
妙法蓮華経如来寿量品に
【 願見救療 更賜寿命 】
( がんけんくりょう みょうしじゅみょう ) と読みます。
【 願わくは救療を見 更に寿命を賜らん 】
願わくは救護と治療され 更に寿命をおあたえください ! です。
橋本先生はお願いもしていないのに
この拳骨和尚を救療をしてくださり
更に寿命を延ばしてくださいました。
ありがたい ! 事です。
ありがとうございました。
PR
トラックバック
トラックバックURL: