みなさん ! ごきげんいかがですか。
今 ! 突然の嵐です。
一転にわかに掻き曇り ! 突風が吹き荒れたと思ったら !
ピカッ ! バリバリ ! ドドッ ! ドッカーン ! ザァー !
急いで洗濯物を取り入れました。
気温も六度は下がりました。
今夜はよく眠れそうです。
さて !
今日の辻説法は 【 告知 3 】 と題しまして
拳骨和尚の従兄弟で外科医で病院の副院長先生の行きつけの 【 バー 】 での
話です。
さすが地元の名士が行く飲み屋さんです。
なかなか雰囲気がいいのです。
カラオケなんぞ ! 始めからありません。
置いている酒もかなりな物です。 いただきました。
今日の事のお礼を言いました。
いつもこんな事をしているのですか ?
何の事か ?
手術室に家族を入れるのですか ?
あほな事を言うな !
恭申君だけや !
親父の癌の手術や ! しっかり見たか ?
見たようで見ていませんでした。
恐かったのです。
みなさん ! そうでしょ !
いきなり心の準備も無しに見ろと言われても見れるものではありません。
ところで○○兄ちゃん 親父はどうなんですか ?
どうとは ?
治るんですか ?
癌がか ?
はい
癌は治らん ・ ・ ・ と学校で習った。
大学の医学部でですか ?
そうや。
今もですか ?
今もや。
そんなら ! 一回癌になったら助からへんの ?
そうや。
でもたまに ! 治る人もいる。
どうしたら ! 治るの ?
御題目を百万回唱えたら ! 治りますか ?
何でそんな事を聞くのか ?
実は私が小学校五年生の時親父が結核と塵肺にかかりました。
大阪府貝塚市の山手にある国立大阪療養所に十ヶ月入院しました。
その療養所には誰も使わない病室に創価学会の御本尊が安置してあり
入院患者が割と自由に御題目をあげても良いようになっていたのです。
半ば黙認されていたようです。
親父は一日一時間唱えていたそうです。
医師からは片方の肺を摘出しなければなりませんと言われたのです。
しかし仕事が石工です。
肺を片方とってしまうと仕事が出来なくなると言って頑として聞かなかったそうです。
だから今回も百万回のお題目で治すと考えていると思います。
創価学会はそんな無謀な事を会員に指導しているのか ?
はい ! どんな病気も ! どんな願いも !
この御本尊に向かって なん妙法蓮華経の御題目を上げれば !
絶対に ! 治る ! と言っています。
ほう ! 絶対に治るといっているのか ?
では絶対に ! 治らないと答えるしかないな。
拝んで 【 絶対 】 に治るなら医者も薬もいらないことになるよ。
第一結核と癌は違う病気です。
結核は伝染病
癌は原因不明
しかし何万人 ! いや何十万人 ! 何百万人に一人ぐらい
自然に治癒する人がいるのも事実です。
だから治らないとは絶対に言えない。
しかしお題目で絶対に治る ! なんて言っては絶対にいかん。
この従兄弟の外科医の言うこと 【 真理 】 です。
この従兄弟の先生は拳骨和尚のお母さんの一番上のお姉さんの長男です。
拳骨和尚の一回り上です。
この伯母さんは大阪は中央区にある日蓮宗の古刹妙徳寺の檀家です。
○○兄ちゃんの家に行った時床の間に大曼荼羅御本尊が御安置してありました。
妙徳寺の先代の御上人が書写された大曼荼羅です。
拳骨和尚が書写する大曼荼羅とほぼ同じ大きさです。
伯母さんが長男にこの大曼荼羅を持たすために書写を依頼されたのです。
この大曼荼羅には 【 南無観世音菩薩 】 が勧請されていました。
この○○兄ちゃんは 【 聖教新聞 】 に写真入で載った事があるのです。
民間病院で始めて腎臓移植の手術を行い成功した医師です。
その患者さんが 【 創価学会の婦人部の御婦人 】 だったのです。
その新聞記事を見せていただきました。
患者と医師と家族が楽しそうに談話している写真です。
御本尊さまとお題目の 【 功徳 】 が ! 一面に載っていました。
その功徳で 【 名医 】 とめぐり会うことが出来たと書かれていました。
そんな中でお酒が入った従兄弟同士の本心の話でした。
そうか ・ ・ ・ 癌は治らないのか ・ ・ ・
複雑な気持ちになりました。
続く 拳骨和尚
今 ! 突然の嵐です。
一転にわかに掻き曇り ! 突風が吹き荒れたと思ったら !
ピカッ ! バリバリ ! ドドッ ! ドッカーン ! ザァー !
急いで洗濯物を取り入れました。
気温も六度は下がりました。
今夜はよく眠れそうです。
さて !
今日の辻説法は 【 告知 3 】 と題しまして
拳骨和尚の従兄弟で外科医で病院の副院長先生の行きつけの 【 バー 】 での
話です。
さすが地元の名士が行く飲み屋さんです。
なかなか雰囲気がいいのです。
カラオケなんぞ ! 始めからありません。
置いている酒もかなりな物です。 いただきました。
今日の事のお礼を言いました。
いつもこんな事をしているのですか ?
何の事か ?
手術室に家族を入れるのですか ?
あほな事を言うな !
恭申君だけや !
親父の癌の手術や ! しっかり見たか ?
見たようで見ていませんでした。
恐かったのです。
みなさん ! そうでしょ !
いきなり心の準備も無しに見ろと言われても見れるものではありません。
ところで○○兄ちゃん 親父はどうなんですか ?
どうとは ?
治るんですか ?
癌がか ?
はい
癌は治らん ・ ・ ・ と学校で習った。
大学の医学部でですか ?
そうや。
今もですか ?
今もや。
そんなら ! 一回癌になったら助からへんの ?
そうや。
でもたまに ! 治る人もいる。
どうしたら ! 治るの ?
御題目を百万回唱えたら ! 治りますか ?
何でそんな事を聞くのか ?
実は私が小学校五年生の時親父が結核と塵肺にかかりました。
大阪府貝塚市の山手にある国立大阪療養所に十ヶ月入院しました。
その療養所には誰も使わない病室に創価学会の御本尊が安置してあり
入院患者が割と自由に御題目をあげても良いようになっていたのです。
半ば黙認されていたようです。
親父は一日一時間唱えていたそうです。
医師からは片方の肺を摘出しなければなりませんと言われたのです。
しかし仕事が石工です。
肺を片方とってしまうと仕事が出来なくなると言って頑として聞かなかったそうです。
だから今回も百万回のお題目で治すと考えていると思います。
創価学会はそんな無謀な事を会員に指導しているのか ?
はい ! どんな病気も ! どんな願いも !
この御本尊に向かって なん妙法蓮華経の御題目を上げれば !
絶対に ! 治る ! と言っています。
ほう ! 絶対に治るといっているのか ?
では絶対に ! 治らないと答えるしかないな。
拝んで 【 絶対 】 に治るなら医者も薬もいらないことになるよ。
第一結核と癌は違う病気です。
結核は伝染病
癌は原因不明
しかし何万人 ! いや何十万人 ! 何百万人に一人ぐらい
自然に治癒する人がいるのも事実です。
だから治らないとは絶対に言えない。
しかしお題目で絶対に治る ! なんて言っては絶対にいかん。
この従兄弟の外科医の言うこと 【 真理 】 です。
この従兄弟の先生は拳骨和尚のお母さんの一番上のお姉さんの長男です。
拳骨和尚の一回り上です。
この伯母さんは大阪は中央区にある日蓮宗の古刹妙徳寺の檀家です。
○○兄ちゃんの家に行った時床の間に大曼荼羅御本尊が御安置してありました。
妙徳寺の先代の御上人が書写された大曼荼羅です。
拳骨和尚が書写する大曼荼羅とほぼ同じ大きさです。
伯母さんが長男にこの大曼荼羅を持たすために書写を依頼されたのです。
この大曼荼羅には 【 南無観世音菩薩 】 が勧請されていました。
この○○兄ちゃんは 【 聖教新聞 】 に写真入で載った事があるのです。
民間病院で始めて腎臓移植の手術を行い成功した医師です。
その患者さんが 【 創価学会の婦人部の御婦人 】 だったのです。
その新聞記事を見せていただきました。
患者と医師と家族が楽しそうに談話している写真です。
御本尊さまとお題目の 【 功徳 】 が ! 一面に載っていました。
その功徳で 【 名医 】 とめぐり会うことが出来たと書かれていました。
そんな中でお酒が入った従兄弟同士の本心の話でした。
そうか ・ ・ ・ 癌は治らないのか ・ ・ ・
複雑な気持ちになりました。
続く 拳骨和尚
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