拳骨和尚の辻説法

みなさん　！　ごきげんいかがですか。

今日　！

拳骨和尚のお母さんから電話を頂きました。

智応さ〜ん　！

眼科の先生の診察はどこも異常なしでしたよ　！

でも念の為二十二日に　【　視野と○×＄　】　の検査をしときましょう。

【　○×＄　】　のところは聞き逃しました。

お薬を出してもらいました。

何のお薬ですか　？

血をサラサラにするお薬です。

三日分です。

とても嬉しそうな声でした。

当然です。

元のように目が見えるようになって

検査の結果異常無しですもの　！

これで悲しむ人は　・・・

お母さんは掛かり付けの眼科医に症状をこれでもかと

正確に言われたようです。

右目がまったく見えなくなってしまいました。

もう本当に目が無くなってしまったと思いました。

それから二十分後

緞帳　（　どんちょう　）　が上がるように

右目の下から段々と明るくなって来ました。

三十分ほどしたら半分まで来ましたが

そこで止まったままでした。

何をしてもそこから緞帳が上がりません。

ずっとこのままだったらどうしようと

恐くて恐くて仕方がありませんでした。

そこに智応さんが来て

【　法華経の陀羅尼品を読んでくれました　】

これは先生に言っていません。

それから嘘のように　【　上半分の緞帳　】　が上がり始めたのです。

と電話で言われました。

拳骨和尚は一つ一つの言葉に

【　はい　！　はい　！　】　と聞いていました。

【　安堵　】　しました。

今日ほど　！

お母さんの健康を大曼荼羅御本尊に感謝したことはありませんでした。

本当に親不孝者です。

この事にはまったく関係ありませんが東大阪市の近畿大学がある

近鉄大阪線長瀬駅には通称　【　親不孝通り　】　と言うとんでもない

道があるらしいのです。

この道の途中で高校の同級生が　【　うどん屋　】　をしているらしのです。

今年の三月の花園高校の同窓会で会い聞きました。

今度行ってやろうと思います。

この子　！

創価学会でしたが辞めて霊友会に入信したと言っていました。

人生色々です。

楽しくていいじゃありませんか　！

拳骨和尚