みなさん ! ごきげんいかがですか。
昨日はお客さんがありました。
誰だと思いますか ?
ハンドルネーム 【 諸行無常 】 さんです。
拳骨和尚のマイミクです。
一昨年の12月に拳骨和尚の大曼荼羅書写を撮影してくださった方です。
翌年の4月にはDVDにして発売予定でした。
しかし予定は未定で決定ではありません。
のびのびになっていました。
もう少しで完成です。
楽しみです。
さて ! 今日の辻説法は 【 蘇る土砂引きの麻紙 】 です。
みなさん ! 憶えておられますか ?
辻説法 879 【 未曾有大曼荼羅也 】 2009年02月10日
http://genkotuoshou.blog.shinobi.jp/Entry/249/
を !
大曼荼羅に成るはずだった ! 土砂引きの麻紙の事を !
岐阜の鶴田町の掛軸専門会社の専務さんの仕事です。
80歳のお婆さんが土砂引きを失敗し損害を弁償した紙の話です。
その紙が一枚 ! 拳骨和尚の所に届きました。

その職人さんのおばあさんが !
この紙を成仏させて下さい !
と言われたそうです。
拳骨和尚は !
もっと ! マダラ模様がひどくて !
飛んでもない ! 使い物にならない ! と思っていたのです。
拡げてみました ・ ・ ・

皺が一本あるだけです。
これだけで ! ダメなのか ?

商売人が ! 売り物にならない ! と判断した物は !
ああ~ 勿体無い ! と思ってしまいました。
拳骨和尚は必死になって皺を伸ばしました。
折皺は付いているものの ! 引っ張ってのばせば大丈夫です。
これは ! 行けるぞ ! !
よお~し !
この紙を使おう ! と決めました。
続く
※ 【 お詫びと訂正 】
拳骨和尚に麻紙を提供してくださっている専務さん曰く
【 美濃麻紙 】 ではなく 【 越前麻紙 】 でした。
美濃麻紙は行灯や提灯に使う紙だそうです。
書画に使用する最高級品質は越前 ( 福井県 ) の麻紙でした。
お詫びして訂正いたします。
昨日はお客さんがありました。
誰だと思いますか ?
ハンドルネーム 【 諸行無常 】 さんです。
拳骨和尚のマイミクです。
一昨年の12月に拳骨和尚の大曼荼羅書写を撮影してくださった方です。
翌年の4月にはDVDにして発売予定でした。
しかし予定は未定で決定ではありません。
のびのびになっていました。
もう少しで完成です。
楽しみです。
さて ! 今日の辻説法は 【 蘇る土砂引きの麻紙 】 です。
みなさん ! 憶えておられますか ?
辻説法 879 【 未曾有大曼荼羅也 】 2009年02月10日
http://genkotuoshou.blog.shinobi.jp/Entry/249/
大曼荼羅に成るはずだった ! 土砂引きの麻紙の事を !
岐阜の鶴田町の掛軸専門会社の専務さんの仕事です。
80歳のお婆さんが土砂引きを失敗し損害を弁償した紙の話です。
その紙が一枚 ! 拳骨和尚の所に届きました。
その職人さんのおばあさんが !
この紙を成仏させて下さい !
と言われたそうです。
拳骨和尚は !
もっと ! マダラ模様がひどくて !
飛んでもない ! 使い物にならない ! と思っていたのです。
拡げてみました ・ ・ ・
皺が一本あるだけです。
これだけで ! ダメなのか ?
商売人が ! 売り物にならない ! と判断した物は !
ああ~ 勿体無い ! と思ってしまいました。
拳骨和尚は必死になって皺を伸ばしました。
折皺は付いているものの ! 引っ張ってのばせば大丈夫です。
これは ! 行けるぞ ! !
よお~し !
この紙を使おう ! と決めました。
続く
※ 【 お詫びと訂正 】
拳骨和尚に麻紙を提供してくださっている専務さん曰く
【 美濃麻紙 】 ではなく 【 越前麻紙 】 でした。
美濃麻紙は行灯や提灯に使う紙だそうです。
書画に使用する最高級品質は越前 ( 福井県 ) の麻紙でした。
お詫びして訂正いたします。
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