【 穴はふさぐしかないでしょう 】
福岡の駅前の穴ではありませんが ～ 穴はふさぐしかありません。
でっ ！ ふさいだ。
その方が綺麗です。
【 さて ～ この穴どうしよう 】
誰も木の内部に穴があるとは思わない ～
それが証拠にサンド・ブラストで彫っている途中で貫通した。
穴が ～
こうなってはどうしようもない。
後で考えよう ・・・
【 久しぶりにタージンに会う 】
【 空手道部感謝の集い 】 も終わり帰ろうとすると
吉野先輩 ～ と声がした。
そう ！ 人気芸人のタージンこと石川雄三氏である。
彼は拳骨和尚の１０年後輩。
かつては彼と空手道部は犬猿の仲 ！
罵り合っていた。
でも拳骨和尚の証言で一件落着 ！
今は大の仲良し。
そのたージンがいみじくも言った。
先輩は空手が出来るんですね ？ びっくりしました。
一度 ～ 殴ってやろうか ？
そりゃそうかも知れんなあ ～
ここ何十年皆の前でかれての型などした事がないね。
当然かも知れん。
先輩が七段とは～知りませんでした。
実際おどろきました。
次は八段ですね。
あのねタージンよく聞いてちょうだい。
そないに簡単な事と違うのよ。
七段位を認定されて八段位の審査を受けるには
最低でも五年かかるの。
その時は生きているかどうか誰にも分かりません。
でっ ！ 記念に一枚写してもらった。
【 朝陽に照らされて 】
真っ白の文字が朝陽に照らされて光輝く。
とても ～ 清潔。
この寺には一切の不正が無い ！ と宣言したようなもの。
普通 ～ 寺票や社票の文字はだいたい黒と相場は決まっている。
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拳骨和尚は何故 ？ 白にしたか。
それは長男の卒業した京都の花園大学の母体。
妙心寺の看板が白だった。
その美しさに目を見張った。
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