みなさん ! ごきげんいかがですか。
綺麗な薔薇と美味しいタラの芽を頂いたその日 !
一通の 【 ゆうメール 書籍小包 】 が届きました。

差出人は 【 松本修明上人 】 です。
西山本門寺東京布教所 富士山蓮華寺東京別院の住職です。
さて ! 何が入っているのだろうと開けてみました。
1.妙法蓮華経陀羅尼品第二十六と 普賢菩薩勧発品第二十八の
経本になる前の印刷原稿でした。【 行者守護品 】 と書かれていました。
読んでみました。
なんか変なのです。
聞いてみました。
【 呉音 】 との事でした。
聞いた事はありましたが初めて見ました。
2.【 平成二十一年四月 ・ 蓮華通信第214号 】
この蓮華通信は二十年続いています。ひとえに講中の皆様と各寺院様の
御賛助と御支援の賜物と感謝しておりますの御礼でした。
その中に 【 閑話休題十五 】 がありました。
【 私の最初の師匠は、大日蓮宗の管長さんでした。
三十代から創価学会と法論し創価学会に対抗して
市会議員にまでなった傑物でした。
しかも大変気さくな方でファンのような方々に囲まれて降りました。
早くから奥さんを亡くし、私と出合った頃は六十代半ばでしたが
矍鑠 ( かくしゃく ) とした方でした。
・ ・ ・ 中略 ・ ・ ・
四月に偶然或る会場で、大日蓮宗時代の兄弟子の弟子 ・ 従兄弟弟子に
会うことが出来ました。
双方で一度逢いたいと思っていただけに不思議な出会いでした。
今後が楽しみです 】 と書かれていました。
拳骨和尚の智応は嬉しくなりました。
今度再会する大津のお寺の住所が書いてありました。
富士山蓮華寺です。
たぶん来週の今頃には ・ ・ ・
今から毎日が遠足の前の日です。
3.曼荼羅本尊知識相承⑭ 曼荼羅と祈り 読経作法 ( 1 ) が
入っていました。
その中にとても興味の或る事柄が書かれていたのです。
大聖人の時代には絶対に無かった曼荼羅の前に安置した
【 祖師像 】 の事です。
考えてもみませんでした。
当然と言えば当然の事です。
自分の像を作って自分で拝む ! なんて事は !
日蓮大聖人が ! なさる訳がありません。
その本当の理由をさらっと !
西山本門寺50世貫首森本日正上人との問答形式で書かれていました。
納得いたしました。
偉そうな事を言って ! も知らない事ばかりです。
松本修明上人の体と心の中に詰まっているものを !
微塵も残さず全部いただこう ! と心に決めました。
亡くなってしまわれたら二度とお聞きすることは出来ません。
人類の文化遺産の喪失は ・ ・ ・
避けなければなりません。
と感じる今日この頃です。
綺麗な薔薇と美味しいタラの芽を頂いたその日 !
一通の 【 ゆうメール 書籍小包 】 が届きました。
差出人は 【 松本修明上人 】 です。
西山本門寺東京布教所 富士山蓮華寺東京別院の住職です。
さて ! 何が入っているのだろうと開けてみました。
1.妙法蓮華経陀羅尼品第二十六と 普賢菩薩勧発品第二十八の
経本になる前の印刷原稿でした。【 行者守護品 】 と書かれていました。
読んでみました。
なんか変なのです。
聞いてみました。
【 呉音 】 との事でした。
聞いた事はありましたが初めて見ました。
2.【 平成二十一年四月 ・ 蓮華通信第214号 】
この蓮華通信は二十年続いています。ひとえに講中の皆様と各寺院様の
御賛助と御支援の賜物と感謝しておりますの御礼でした。
その中に 【 閑話休題十五 】 がありました。
【 私の最初の師匠は、大日蓮宗の管長さんでした。
三十代から創価学会と法論し創価学会に対抗して
市会議員にまでなった傑物でした。
しかも大変気さくな方でファンのような方々に囲まれて降りました。
早くから奥さんを亡くし、私と出合った頃は六十代半ばでしたが
矍鑠 ( かくしゃく ) とした方でした。
・ ・ ・ 中略 ・ ・ ・
四月に偶然或る会場で、大日蓮宗時代の兄弟子の弟子 ・ 従兄弟弟子に
会うことが出来ました。
双方で一度逢いたいと思っていただけに不思議な出会いでした。
今後が楽しみです 】 と書かれていました。
拳骨和尚の智応は嬉しくなりました。
今度再会する大津のお寺の住所が書いてありました。
富士山蓮華寺です。
たぶん来週の今頃には ・ ・ ・
今から毎日が遠足の前の日です。
3.曼荼羅本尊知識相承⑭ 曼荼羅と祈り 読経作法 ( 1 ) が
入っていました。
その中にとても興味の或る事柄が書かれていたのです。
大聖人の時代には絶対に無かった曼荼羅の前に安置した
【 祖師像 】 の事です。
考えてもみませんでした。
当然と言えば当然の事です。
自分の像を作って自分で拝む ! なんて事は !
日蓮大聖人が ! なさる訳がありません。
その本当の理由をさらっと !
西山本門寺50世貫首森本日正上人との問答形式で書かれていました。
納得いたしました。
偉そうな事を言って ! も知らない事ばかりです。
松本修明上人の体と心の中に詰まっているものを !
微塵も残さず全部いただこう ! と心に決めました。
亡くなってしまわれたら二度とお聞きすることは出来ません。
人類の文化遺産の喪失は ・ ・ ・
避けなければなりません。
と感じる今日この頃です。
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