みなさん ! ごきげんいかがですか。
拳骨和尚はこの三日間で
毒気を完全に抜く為に籠っておりました。
どこに籠っていたのですか ?
それは内緒です。
ところで !
毒病皆愈をご存知ですか ?
【 毒病皆愈 】 は 【 どくびょうかいゆ 】 と読みます。
【 毒の病 皆 ( のぞこり ) 愈 ( いえ ) ぬ 】
【 毒の病が完全に癒えてしまった 】 の意味です。
妙法蓮華経如来寿量品第十六の長行に書かれています。
法華経の 【 一四句偈 】 の一つです。
この毒病皆愈の前に五つの一四句偈があります。
【 常壊悲感 心遂醒悟 乃知此薬 色香美味 即取服之 毒病皆愈 】
1.常に悲観を懐 ( いだ ) いて
2.心遂 ( つい ) に醒悟しぬ
3.乃 ( すなわ ) ち此の薬の
4.色香美味なるを知って
5.即ち取って之を服するに
毒の病皆愈ゆ
昔から ! 【 良薬口に苦し 】 が常識です。
でも ! 法華経は飲み薬でもなければ注射薬でもないこの薬を
【 色も香りも良くて しかも美味 】 だと言うのです。
この薬の事を 【 是好良薬 】 と言います。
大石寺や創価学会の人たちは 【 御本尊 】 だ ! と言います。
でも違います。
大曼荼羅の御本尊は 【 体と心の運転免許証 】 です。
法華三昧をご存知ですか ?
体と心の毒を抜くには 【 法華三昧 】 しか方法がありません。
【 一切色身三昧 】 の事です。
この三昧を得るには千度以上の炎が必要になってくるのです。
妙楽大師の 【 有供養者 福過十号 】 の本当の意味 !
法華経の 【 一四句偈 】 を受持する功徳の方が
仏 ( 十号 ) に三千大千世界の財宝を供養するよりも
勝 ( 過 ) るの事です。
さて ! 今日の辻説法は 【 オリエンテーション 】 です。
【 オリエンテーション 】 の意味。
その事柄についての 進路 ・ 方針を定めること。
それが定まるようにしてやること。
方向づけ。
1. a ( 新しい環境 考え方などに対する ) 適応 順応
b ( 新入生 新入社員などに対する ) オリエンテーション
方向づけ : give [ receive ] a week's ~ 1週間の
オリエンテーションを与える [ 受ける ]
2. 態度 ( の決定 ) : 志向 〔 toward 〕
3. a 方位 ( を合わせること )
b ( 教会堂を ) 東向きに建てること
《 聖壇を東 入り口を西 》
4. 心理 方向定位。 指南力。 見当識《 自己と時間的 空間的 対人的な関係の認識 》
5. 動 ( ハトなどの ) 帰巣本能
【 オリエンテーリング 】
地図と磁石を頼りに山野に設けた指定地点を発見し
早く目的地に着くことを競う野外競技。 ▽orienteering
語源のオリエントはラテン語で 「 日が昇る方角 」 を意味するオリエンス ( Oriens )
である。
オリエンテーションの意味の中に
3. b ( 教会堂を ) 東向きに建てること 《 聖壇を東 入り口を西 》
と
4. 心理。 【 指南力 】 【 見当識 】 《 自己と時間的 空間的 対人的な関係の認識 》
の意味があるのを知りませんでした。
西洋では東を間違えないようにする ! のですね。
東洋 !
特に漢字文化圏の東アジアの日本と中国では 【 南 】 ですね。
【 指南 】 と 【 指南力 】 か !
なんだかとても面白くなって来ました。
拳骨和尚はこの三日間で
毒気を完全に抜く為に籠っておりました。
どこに籠っていたのですか ?
それは内緒です。
ところで !
毒病皆愈をご存知ですか ?
【 毒病皆愈 】 は 【 どくびょうかいゆ 】 と読みます。
【 毒の病 皆 ( のぞこり ) 愈 ( いえ ) ぬ 】
【 毒の病が完全に癒えてしまった 】 の意味です。
妙法蓮華経如来寿量品第十六の長行に書かれています。
法華経の 【 一四句偈 】 の一つです。
この毒病皆愈の前に五つの一四句偈があります。
【 常壊悲感 心遂醒悟 乃知此薬 色香美味 即取服之 毒病皆愈 】
1.常に悲観を懐 ( いだ ) いて
2.心遂 ( つい ) に醒悟しぬ
3.乃 ( すなわ ) ち此の薬の
4.色香美味なるを知って
5.即ち取って之を服するに
毒の病皆愈ゆ
昔から ! 【 良薬口に苦し 】 が常識です。
でも ! 法華経は飲み薬でもなければ注射薬でもないこの薬を
【 色も香りも良くて しかも美味 】 だと言うのです。
この薬の事を 【 是好良薬 】 と言います。
大石寺や創価学会の人たちは 【 御本尊 】 だ ! と言います。
でも違います。
大曼荼羅の御本尊は 【 体と心の運転免許証 】 です。
法華三昧をご存知ですか ?
体と心の毒を抜くには 【 法華三昧 】 しか方法がありません。
【 一切色身三昧 】 の事です。
この三昧を得るには千度以上の炎が必要になってくるのです。
妙楽大師の 【 有供養者 福過十号 】 の本当の意味 !
法華経の 【 一四句偈 】 を受持する功徳の方が
仏 ( 十号 ) に三千大千世界の財宝を供養するよりも
勝 ( 過 ) るの事です。
さて ! 今日の辻説法は 【 オリエンテーション 】 です。
【 オリエンテーション 】 の意味。
その事柄についての 進路 ・ 方針を定めること。
それが定まるようにしてやること。
方向づけ。
1. a ( 新しい環境 考え方などに対する ) 適応 順応
b ( 新入生 新入社員などに対する ) オリエンテーション
方向づけ : give [ receive ] a week's ~ 1週間の
オリエンテーションを与える [ 受ける ]
2. 態度 ( の決定 ) : 志向 〔 toward 〕
3. a 方位 ( を合わせること )
b ( 教会堂を ) 東向きに建てること
《 聖壇を東 入り口を西 》
4. 心理 方向定位。 指南力。 見当識《 自己と時間的 空間的 対人的な関係の認識 》
5. 動 ( ハトなどの ) 帰巣本能
【 オリエンテーリング 】
地図と磁石を頼りに山野に設けた指定地点を発見し
早く目的地に着くことを競う野外競技。 ▽orienteering
語源のオリエントはラテン語で 「 日が昇る方角 」 を意味するオリエンス ( Oriens )
である。
オリエンテーションの意味の中に
3. b ( 教会堂を ) 東向きに建てること 《 聖壇を東 入り口を西 》
と
4. 心理。 【 指南力 】 【 見当識 】 《 自己と時間的 空間的 対人的な関係の認識 》
の意味があるのを知りませんでした。
西洋では東を間違えないようにする ! のですね。
東洋 !
特に漢字文化圏の東アジアの日本と中国では 【 南 】 ですね。
【 指南 】 と 【 指南力 】 か !
なんだかとても面白くなって来ました。
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