拳骨和尚の辻説法

みなさん　！　ごきげんいかがですか。

昨日の三月ニ十一日は今は亡き姉の誕生日でした。

もう七年になります。

生きていたら六十ニ歳です。

弥生姉さんの誕生日は弘法大師の命日です。

と言うといや～な顔をしていました。

冗談です。

春の弥生に生まれたから弥生です。

吉野　【　弥生　】　と言う　！　それはそれは絵に描いたような

美しい名前を付けてくれた両親に感謝していたようです。

若し　！　

【　岩　】　とか　【　止　】　と付けられたら　・　・　・

結婚して姓が変わりました。

夫婦別姓をしたら良かったのにと思います。

拳骨和尚は現在　【　禁止事項　】　がどんどん少なくなって来ています。

現在三つです。

１．　殺人

２．　嘘を付く

３．　ものを盗む

あと二つ加えなければならんのですが

死ななければ無理のようです。

なんなのですか　？

和尚さん　！　

教えて下さい。

それはね　・　・　・

４．　邪淫　（　じゃいん　）　

５．　飲酒　（　おんじゅ　）　

のふたつです。　

特に４.の邪淫は厳密に言うと誰も出来ません。

見ただけで　！　思っただけで　！　ダメなのです。

このふたつ　！　死んだら　！　絶対にやめて見せます。

と言う事でお許しを。

さて　！　今日の辻説法は　【　大曼荼羅　】　です。

拳骨和尚の　【　大　・　大曼荼羅上　】　に現れた光の球は柱となりました。

そして最後に来たのは　！

【　大曼荼羅　】　のところでした。















最初　【　大曼荼羅　】　の字が光の中で見えました。

ところが　！

光輝きだして　！

眩しくて　！

字が見えなくなったのです。

その直後消えてしまいました。

拳骨和尚は光の柱が大曼荼羅の所で光り輝き　！

消えてしまった事で

光のメッセージを確実に受け取る事が出来ました。

その中に一つ考えさせられる事があります。

その内容については

後日ゆっくりとお話します。