みなさん ! ごきげんいかがですか。
春です !
近くの春日神社のすぐそばの畑に菜の花が咲いていました。
あまりに鮮やかなので 【 パシャ ! 】 です。
ミツバチが蜜を吸っていましたが撮れません !
拳骨和尚に撮影されるような !
間抜けでのんびりしているハチも !
そんなにはいないでしょう。
さて ! 謎解きを始めます。
大曼荼羅上の光の球は
第一回目の天体ショーでは 【 不動明王 】 で消え !
第二回目の天体SHOWでは 【 愛染明王 】 で現れ
【 大龍王 】 → 【 阿闍世大王 】 → 【 十羅刹女 】
→ 【 華 】( 師子の両目 ) → 【 鬼子母神 】
→ 【 南無龍樹菩薩 】 → 【 南無天台大師 】 まで来ました。
次は 【 大広目天王 】 まで行くと思っていましたが ・ ・ ・
天台大師で消えてしまいました。
不思議なことに十羅刹女の所で爆発し分裂した沢山の光の球は
華の師子の両目で思い切り光り輝き !
鬼子母神の所で 【 三つ 】 になり
そして !
龍樹菩薩の所で 【 二つ 】 になりました。
この龍樹菩薩は全百巻の論文 ! 【 大智度論 】 で
かの有名な 【 変毒為薬 】 を述べられます。
【 毒を変じて薬と為す 】 と読みます。
その後妙法蓮華経如来寿量品の 【 是好良薬 】 の名前も明らかにされます。
【 拳骨和尚の辻説法 大曼荼羅に魅せられて 】 の本の第七章
87ページに書いています。
蛇足ですが !
変毒為薬を発明されたのは日蓮大聖人ではありません。
創価学会や大石寺の言われるように 【 なん妙 ・ 法蓮華経 】
を百万回唱えても !
勝手に 【 毒 ( 薬 ) が ( 良 ) 薬に変わる 】 事はありません。
この毒を薬に変えることが出来るのは !
【 蘇陀扇陀 ・ そだせんだ 】 だけなのです。
蘇陀扇陀が何者か ? を知りたい人は !
【 大曼荼羅に魅せられて 】 を是非お買い求め下さい。
この龍樹菩薩の所で二つになった光の球は
【 南無天台大師 】 の 【 天 】 の字の真上に来ます。
そして不思議なことに 【 一 】 になりました。
天台大師は日蓮の大曼荼羅に 【 南無天台大師 】 と勧請されています。
そして 【 薬王菩薩の化身 】 とまで言われています。 ( 当体義抄 )
はて ! ?
どうしたらよいのでしょう ?
大曼荼羅上に現れた三光天子は
拳骨和尚に !
一体 !
何を ?
しろ ! と言っておられるのか ?
理解に苦しむ毎日でした。
ところが !
第三回目の天体SHOWですべての謎が解けました。
続く ・ ・ ・
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