拳骨和尚の辻説法

みなさん　！　ごきげんいかがですか。

拳骨和尚が石山人先生より頂いた三つの焼石　（　セッキ　）　は

大曼荼羅のお礼なのです。

石山人先生自らそのように言われました。

拳骨和尚は石山人先生の貴重な宝物をもらう為に大曼荼羅を

差し上げたのではありません。

お互いが　【　無上宝聚　不求自得　】　だったのです。

詳しくは後ほどお話します。

しかし　！

いただき放しでは申し訳ありません。

拳骨和尚は御礼の為に石山人先生の為に一首詠みました。

先生が命と引き換えに

お釈迦さまの成道の地　【　ブッダガヤの大塔　】　に参られた時

【　奉鉢　・　献茶　】　の後　！

日本から来られた一個連隊のお坊さん達全員かから　！

定価の注文を現地で受注された　！　！

今世紀最大の　【　現世利益　】　を詠った詩です。

【　石山人　塔より出れば　御仏の　鉢にあふれる　寶かな　】　

















下手な字ですが　！

心を込めて書きました。

これからヤマト運輸で送りに行きます。


※

みなさん　！　これでやっと　！　二月分を書き終えました。

明日から頑張って三月分を書いてゆきます。

お疲れ様でした。