【 とうとう胴衣を着る羽目に ・・・ 】
なってしまった。
話せば長くなる ~ 詳細はまた今度ゆっくりお話しましょう。
11月23日の全日本学生空手道選手権大会の前日のこと。
試合会場の大阪市中央体育館・剣道場にて
全日本学生空手道連盟主催の高段位審査が行われた。
受審査は17名。
最高齢は81歳。
拳骨和尚は受けないと決めていた。
ところが ~ 受ける羽目になってしまった。
13年前(50才)の事 ・・・ 大事故にあった。
全身8ヵ所の骨折 ~ 無事だったのは左足一本 ! だけ。
おまけに間の悪い事に 両手のひじ間接・右足のひざ間接・右踵の骨を ・・・
それと右ひじと右大たい骨は開放骨折 ・・・ 創外固定されてしまった。
55日間ベッドで寝たきり。
7ヶ月の入院・手術は6回。
診断は !
一生寝たきり ・・・ 運がよければ車椅子。
所謂 ~ 再起不能。
以上の理由で胴衣を着るなど一生ない ! と思っていた。
ところが ~ 着る羽目になった。
でも一つ困った事が ~ 着る胴衣がない !
でっ ! 長男の大学生の現役の時の胴衣を借りた。
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