みなさん ! ごきげんいかがですか。
拳骨和尚は 【 抗がん剤をお止めになってはいかがですか ? 】 と
勇気を振り絞って言いました。
すると ・・・ そうします。
私もおかしいな ~ と思っていたのです。
これ以上したら ・・・
でした。
でも医者と真向から対決する事になります。
中々できることではありません。
それでお医者さんにはこう聞かれたらどうでしょうか。
寿命の話です。
1.抗がん剤を続けたらどのぐらい生きれますか ?
2.止めたらどのぐらいで死にますか ?
( これは感情を波だたせずに 思考力を働かせないと 聞けることではありません )
これは勇気を持って言ってください。
○○さんは分かりました。
と言いましたが言えるかどうかは分かりません。
お茶を入れました。
ここから拳骨和尚の体験発表です。
二十年分です。
ゆっくりとお話しましたですよ。
三日前におばあちゃんが心配して拳骨和尚に電話をするように言うのです。
しましたよ。
でませんでした。
ひょっとすると ・・・
二度目の電話に ・・・
割と元気な声でした。
またお寺に行きます。
いつでもお好きな時にお越し下さい。
お待ちしています。
拳骨和尚はこのように思いました。
【 勇気などと大袈裟な 】
いつもの通り普通に話せばいい ・・・
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