みなさん ! ごきげんいかがですか。
拳骨和尚は小さい時から何時でもそばに誰かいました。
でもそれは人間ではないのです。
それが証拠に姿は見えませんし
声も聞こえません。
それが誰であるか ? はまったく分かりませんでした。
しかしその存在ははっきりと分かっていました。
そして誰もが拳骨和尚と同じだと思っていたのです。
大きくなって ・・・ 命を二度失いかけました。
そして一度目と二度目の間に大曼荼羅一千体書写行を成し遂げました。
それからです ・・・
この誰かの存在を強烈に意識しだしたのは ・・・
何時もそばで守っていてくれるのです。
それも中途半端な守り方ではありませんでした。
そしてこの未知なる存在の方に言われたのです。
【 私は昔からずっと貴方が何をしてきたか見てきました。
今している事も見ています。
そしてこれからも何をするか見続けてゆきます 】
この言葉 ・・・ 人が人に言う言葉としては重すぎます。
人が人に言ってもよい言葉としては ・・・
子供が物心がつく前に
母が言って聞かせる言葉でしょうか ・・・
この言葉を言われたのは ・・・
昨年の2月の1日のことでした。
そうです !
滋賀の大津の堅田の偽りの寺に
だまされて入った直後のことでした。
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やはり、御本尊様に助けられたと云う事ですね。
素晴らしいです。
あと、先日の返事いただきありがとうございます。