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2025/08/22 00:12 |
拳骨和尚の辻説法 その855 【 龍の鱗の煌き 】
FI269_1E.JPG
みなさん ! ごきげんいかがですか。

拳骨和尚の家の前を流れる高川に沿って行くと

神崎川の右岸に出合いました。

堤防を道が走っていました。

河川敷は芝生の公園になっており

走る人

散歩する人

様々でした。


FI269_2E.JPG
拳骨和尚も堤防を下りてゆきました。

芝生は手入れされています。

緑が目に飛び込んで来ました。

川の水は

御世辞にも綺麗 ! とは言えません。

しかし !

そこで見たものは !

龍の鱗に反射した大日天王の光でした。

ゆらゆら ・ ・ ・ と波間に漂っています。


FI269_3E.JPG
これから !

一気に !

天に駆け昇るタイミングを見計らっている

寸前の龍の姿でした。

この神々しい光景に手を合わせました。

そして周りに人が居ないことを確認した拳骨和尚は

御題目を 大音声で 十回ほど唱えました。

だって ! そうでしょ。

屋外で御題目を唱える時はそうして下さい。

気が狂ったと思われます。

この神崎川は大阪湾に注ぎます。

紀伊水道を通って今度は 【 太平洋 】 に出るのです。

それから後は 【 水蒸気 】 になって天に昇って行きます。

天に昇りきると今度は 【 雨 】 になって大地に降り注ぎます。

また深い淵から湧き上がってくるのです。

【 龍 躍 浪 高 春 気 暖 】

【 潭 深 源 遠 水 流 長 】

です。

拳骨和尚は

この龍の鱗の一枚一枚に映し出された

大日天王の光の球に

呼び出されました。

【 無始無終 】 か !

大石寺や大石寺にだまされた創価学会の人たちは

この宇宙を 【 始めもなければ終わりもない 】 と言われます。

だから !

世界一醜い宗教戦争を終わらす事は出来ないのかも知れませんね。

拳骨和尚は 何時も始まりで

何時も終わりだと思うようになりました。

【 無始無終 】 ではなしに 【 始終不二 】 の方が

ピンと来ました。

本当に !

とても綺麗でした。


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2009/01/31 15:23 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択

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