拳骨和尚の辻説法

みなさん　！　ごきげんいかがですか。

それにしても大阪弁はえげつないですね。

文字にしてみたら一段とよく分かります。

変換が上手くいきません。

昨日

『　実は拳骨和尚も人に言うのも恥ずかしい　！

　思い違いの勘違いの思い込みをしていました。

　小学五年生の時です。

　次はこの話をいたしましょう。 』　と言いました。

その小恥ずかしい話を恥を偲んでいたしましょう。

小さい頃、そうですね十才位でしたでしょうか

創価学会の座談会で　【　じゆう　】　の菩薩と聞いた時の事です。

座談会場は拳骨和尚の家です。

字がわからないのです。

ですが小さいながらも頭の中のコンピューターが自動的に変換しました。

もちろん　！　当然　！　【　自由　】　です。

そうです　！　誰が聞いても　【　じゆう　】　は　【　自由　】　にしか

変換できません。

その時から今の今に到るまで　【　じゆ　】　の菩薩と

正確に言われている人を

創価学会の中にも

大石寺の法華講の人たちの中にも

聞いた事がありませんでした。

正式には　【　地涌の菩薩　】　と申し上げます。

読み方は　【　じゆのぼさつ　】　です。

ですから　！

【 じゆ 】　を　【　自由　・　フリー 】　と勝手に思い込み

なんだかすごくかっこいい菩薩さん　！

何でも出来るスーパーマン だと信じ込んで　！

大きくなったら絶対に成るんだ　！　と思っていました。

大人になってから調べてみると

まあ〜　随分勝手な事を思っていたもんだと思います。

この事は随分昔の辻説法に書いています。

今読み返してもなかなか素晴らしいと一人で勝手に思っています。

時間と体力とお金に余裕のある方は是非是非お読みください。

辻説法　２００　【　地涌の菩薩　】　７　。　２００７．５．２９

http://plaza.rakuten.co.jp/mandara1000/diary/200705290000/

です。