みなさん ! ごきげんいかがですか。
今 ! 拳骨和尚は
ドキドキ ! ワクワク ! しながら
待っているものがあるのです。
クリスマスのサンタさんの贈り物ですか ?
はい !
当らずと言えども遠からずです。
11月4 ・ 5日の二日間
京都のみやこめっせで缶詰にされて
10体の大曼荼羅を書写しました。
その時に会場に展示した大 ・ 大曼荼羅があるのです。
慟哭の中にあった一人の御夫人の為に昨年の12月18日に
書写いたしました。
その大曼荼羅が期せずして拳骨和尚復活の
【 法華骨目肝心 】 の大曼荼羅になりました。
【 1892体 】 目の大曼荼羅です。
掛軸の表装の製作会社の社長さんが今回の御礼に
なんと ! 表装してくださると言われるのです。
乾燥も十分です。
何の問題もありません。
しかも 【 御供養 】 ですってっ !
実はこの表具代金は半端ではありません。
ありがたいことです。
しかし ! 困ったことが一つあるのです。
この大曼荼羅の本紙の寸法は !
所謂大石寺の本門戒壇之板漫荼羅よりも大きいのです。
この大曼荼羅を正規の寸法どおりに表装すると
天地が 【 9尺 】 になると言われるのです。
9尺は 【 2m73cm 】 です。
拳骨和尚の草庵の天上までの高さが 【 8尺5分 】 です。
【 2m44cm 】 でした。
逆立ちしてもかけることが出来ません。
この寸法 ! もう取り壊されてありませんが
かつて創価学会が ! 350億円で大石寺に寄進した
正本堂の厨子にも入りません。
どうしよう !
青年社長が言われるには 【 お任せください 】 でした。
お任せします。
この大 ・ 大曼荼羅がすっぽりと御安置できる本堂を
建立したら良い ! だけです。
死ぬまでに出来れば満足です。
真ん中が 【 100体 】 目の大曼荼羅です。
向かって左が 【 1100体 】 目の大曼荼羅です。
右が 【 1892体 】 目の大曼荼羅です。
そして中央の仏像が !
日蓮大聖人が生涯にわたり御所持されていた
伊豆の伊東の海中から引き上げられ !
地頭の伊東祐光が謙譲した 【 釈迦牟尼仏 】 の
【 一尺の金銅仏 】 の写しです。
因みに是が 【 8尺の観世音菩薩 】 の寸法です。
この大 ・ 大曼荼羅と一緒に !
古川先生の高校に辻説法に行きます。
表装が間に合うか !
間に合わなければ !
生徒達の目の前で書写するしかないかっ !
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