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2025/07/21 22:21 |
拳骨和尚の辻説法 その744 【 抗うつ剤の恐怖 】
みなさん ! ごきげんいかがですか。

昨日お母さんの所に行って来ました。

今更ながら八十四歳のお母さんのネットワークの凄さに驚きました。

とても元気になっておられました。

【 花の慶慈 】 を抱っこしたお陰でしょうか。

九月十二日に突然右目が見えなくなりました。

その時の恐怖はいかばかりであったでしょう。

眼科医の診断は脳梗塞です。

処方は 【 バファリン 】 です。

血液をサラサラにする薬です。

内科医もそのように言っていました。

ところが内科医が処方した薬は 【 パキシル10mg 】 と言う

【 抗うつ剤 】 です。

診断は 【 鬱病 】 です。

その晩幻覚と自殺願望がでました。

ふらふらになって

まったく食事が出来なくなったのです。

夜中でしたが飛んでゆきました。

クリニックに行きました。

内科医に症状を伝えました。

十日後にパキシル20mgに変える予定ですと言いましたがその意味が

よく解かりませんでした。

その時は漢方薬の胃薬を十日分出しました。

まさかこの抗うつ剤が原因だとは思わなかったのです。

その晩次男にインターネットで調べてもらいました。

その結果を持って内科医に薬を変えるか止めるように頼みに行ったのです。

私の診断が気に入らなかったら大病院で見てもらったらいいと言いました。

でも薬は変えてくれました。

【 セパゾン1mg 】 です。

それと幻覚の内容を詳しく教えてくれでした。

この苦しみから逃れるには

【 高い所から飛び降りて死んだら楽になる 】

と思うと言いました。

内科医は意味が良く解からなかったようです。

薬を変えてもさして状態は変わらないと言いました。

十一月十七日に 【 花の慶慈 】 に会いに行きました。

慶慈を抱っこして変わりました。

昨日お母さんを見て本当に元に戻られたと思いました。

知り合いやお友達の人たちが 【 情報 】 をたくさん持って来てくれました。

その中には内科医が言った大病院の院長さんの診断を受けれるように話を

通しておきましたと言ってくれた人もいます。

このクリニックの薬が強すぎて困った人の話を

わざわざ言いに来てくれた人ともいました。

その大病院の院長の診察は12月1日の予定です。

拳骨和尚のお母さんは自分は 【 鬱病 】 では無いと思います。

と言っています。

何で鬱病の薬を飲まなければならんのか ! ?

訳が解からん ! と言われています。

拳骨和尚ももっともだと思います。

そうそう ! ネットで調べたこの薬の情報には

いきなり止めると ・ ・ ・ と書いてあります。

飲んで具合が悪くなる !

いきなり止めんるともっと悪くなるかも知れん !

そんなバカな話があるか ! と拳骨和尚は思います。

お母さんはいきなり抗うつ剤を止めました。


FI157_2E.jpg
今回はお母さんの勇気に感謝しました。

それと 【 花の慶慈 】 がくれた元気にもです。

この写真はお母さんと慶慈です。

お気の毒に薬の副作用でふらふらされていました。

でももう大丈夫です。


FI157_3E.jpg
抗うつ剤を服用されている人で幻覚と自殺願望がおありになる人は

一度かかり付けの医師とよく話し合ってみられたらどうでしょうか。

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2008/11/23 11:43 | Comments(0) | TrackBack() | 未選択

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