【 苔のむすまで 】
雨上がりの朝 ・・・ 祇園精舎の石碑の苔が生長していた。
最初は小さかったがこの寺に入って６年が過ぎご覧の通り。
君が代の歌どおり。
んっ ！ ？
すぐ側にツツジが一輪。
緑の中のツツジ色。
紅一点 ！
とても美しい。
でもツツジの開花は５月 ？ ですよね。
今日は１０月も終わりの２７日。
まあ～いいか。
都知事の百合子さんにも負けてない。
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【 蓮舫さんに感謝 ！ 】
この人 ～ してはいけない事を全部してくれた。
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そのお陰で売国政党が全滅するだろうね。
本人も ～ その内逮捕されるだろうね。
拳骨和尚が大学四年生の時
台湾に空手の武者修行で２週間滞在した。
お世話になった台湾のおばさんは【 劉寥 梅英 】と言う二字姓だった。
？ と思ったのでその訳を聞いた。
劉は主人の姓 寥は私の父方の姓。
この言い方は古い中国の常識。
現在の中国は夫婦別姓。
台湾も夫婦別姓。
同姓同士の結婚はタブーらしい。
タレントでもない限り姓を名乗らずに名だけを名乗る事はない。
ああ ～ この人タレントさんだった。
中国の古式にのっとれば【 村田 謝 蓮舫 】
現代の中国式の夫婦別姓で言えば 【 謝 蓮舫 】
この謝と言う字はおもしろい！
感謝と謝罪に使われる。
どんな理由があるか知らないが【謝】を取ってしまった。
さもあらん ！ と感じた次第。
【 先鋒と殿 】
これ【せんぽう】と【しんがり】と読みます。
戦のとき一番最初に行くのが先鋒。
絶対に負けられない。
退却するとき一番最後で戦う軍を殿。
皆を生きて帰すのが使命。
つまり死を覚悟した軍。
殿は強いぞ ！
下手に手を出したら出した方が負ける。
今回は団体戦のつもりで書いた。
書く寸法は 【 ２．１尺×９寸 】
寸法を決められると ～ 自由さが半減するね。
先鋒は基本に忠実に ！
殿は事由気まま ～ に書いた。
【 まずは肩慣らし 】
親友のお父さんが今年の五月に亡くなった。
社葬だった。
参列者は３００人を越えていた。
葬儀を依頼されたので尼崎まで出かけた。
四十九日の法要を済ませ仏壇とお墓の相談を受けた。
それからお墓の竿石に刻む六字名号を書いてほしいと言われた。
一昨日 書いた。
まずは手慣らしから。
これでどの筆を使うか決めた。