【 安楽行 ・・・ 】
妙法蓮華経の第14番目に 【 安楽行品 】 と言うのがある。
四つの安楽行が書かれている。
1.身安楽行
2.口安楽行
3.意安楽行
4.誓願安楽行
詳しくは安楽行品の経文を各自お読み下さい。
その中に 【 若於夢中 但見妙事 】 ( にゃくおむちゅう たんけんみょうじ )
というのが書かれている。
【 もし夢の中に於いても ただ不可思議なる事を見る 】 との意味。
若於夢中 但見妙事 ・・・ か ! ?
そうだよなあ ~ 確かに見た ! 一晩中 ・・・
書いては消え ~ 書いては消え ~ 次第に濃くなってゆく悠の文字。
まるで水面に書いているようだった。
実際に書いた数は400~500枚 夢で見た数はわからない ~
翌日 ! 一発勝負 ~ と言うのは練習も無し ・・・ と言うこと。
でたあ ~ ! ! 幽霊じゃありません。
オリジナルの字は社長さんに渡してしまった。
拳骨和尚の手元には無い。
でもパソコンに写真だけは取り込んだ。
今日 ・・・ しみじみと見直した。
自分自身が書いた字なのに ・・・ もう二度と書けない ! と思った。
少し疲れた。。。
当分の間 ~ 字は書きたくない ! 思っていたら ・・・
本日宅急便が二ヶ所から届いた。
それぞれ曼荼羅用の紙が10枚ずつ20枚入っていた。
あまりといえばあまりのタイミング ~ 良すぎる。。。
少し休もうと思っていたのに ~
四安楽行か ! ?
実践したら ・・・
一切心配事がなくなる。
一切苦痛がなくなる。
徳が自然と顔に現れて人相がよくなる。
生活に困ることがなくなる。
大勢の人から崇め慕われる。
神からも守護される。
いつでも ・ どこでも ・ だれでも ・ 心が自在になる。
大きな智慧であらゆる迷いの暗黒を打ち破ってしまう。
と書かれている。
夢中説夢 ・・・ 夢の中の夢を説明したら ・・・ 大概の人から
あほ ~ と言われる。
無我夢中になれば ~ なおさら言われるバカと !
人の夢は儚いと読む。
でも夢を実現した ~ 実現した夢は ~ 人さまに説明できる ・・・
してもいい ! と思う。
安楽 ・ 世界 ・・・ 妙法蓮華経と無量寿経には阿弥陀仏の極楽浄土の事を
【 安楽世界 】 と表現されている。
安楽と言うことは ~ 休んじゃいかん ! と言うことか ?
明日は近くの天然温泉につかってくるか ~
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