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2026/01/24 16:41 |
辻説法 2574 【 一刀で三箇所が切れていた 】



【 一刀で三箇所が切れていた 】 

双子の妹の証言。

母の母が大事にしていた夫の形見。

裏地にびっしりと千字文が書かれた羽織を !

こともあろうか ~ 二階の九畳間で練習中に刀で

ばっさり ! と切ってしまった兄。

尾道商業学校を来春卒業を控えたの五年生の夏休みの出来事。

切れていたところは 【 背中・胸・袖 】 の三箇所。

妹の証言。

羽織は押入れの上の棚に裏向けで掛けてあった。

棚の幅は一尺・約30センチ。

これが原因である。

普段はこの棚には何も懸かっていない。

この日に限って形見の羽織が陰干しにされていた。


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2016/02/21 13:24 | Comments(0) | 未選択
辻説法 2573 【 母の話を再現してスケッチしてみた 】 



【 母の話を再現してスケッチしてみた 】 

母と兄の双子が生まれた家は今はない。

山陽新幹線が上を通っている。

拳骨和尚が小学四年生の夏休みに一度だけ泊まった事がある。

そう ! 事件が起こった二階の九畳間。

何処に何があったかを母の証言で再現。

スケッチだから ~ あまり細かい事は言わない。

双子の兄は父親代わりの長男さんにお祝いに日本刀を買っていただいた。

それが ~ 嬉しくて嬉しくて抱いて寝ていたらしい ( 母の話 )

家の外で ~ 日本刀を振りまわす事など出来っこない !

そんな事をしたらいくら戦時中でも警察が飛んでくる。

だから ~ 自然と二階の九畳間が練習場になった。



2016/02/19 13:33 | Comments(0) | 未選択
辻説法 2572 【 母の話によると 】 



【 母の話によると 】 

父の形見の羽織の裏には小さな文字 ! がびっしりと書かれていた。

母の母はそれを 【 せんじもん 】 と言っていた。

一体 ! 誰が ? 書いたの。

お父さんですよ。

へぇ ~。


羽織の裏地。

https://www.google.co.jp/search?q=%E7%BE%BD%E7%B9%94&biw=1164&bih=822&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwj8-t3F24LLAhWk26YKHfIhANgQ_AUIBigB#tbm=isch&q=%E7%BE%BD%E7%B9%94%E3%80%80%E8%A3%8F%E5%9C%B0%E3%80%80&imgrc=_

羽織の裏地にはよく刺繍が施される。

表地より高くつく。

遊び人がよくしたこと。

拳骨和尚はあまり好きではない。

母の父はよくもよくも千字も書いた ! と思う。

母の母は事あるごとに羽織を出してきて床の間に掛けたと言う。

床の間に掛ける前に必ず衣文賭けに掛けて陰干しをした。

これが悲劇の原因になろうとは ~ 誰も思わなかった。

それも母の双子の兄がぁ~犯人。。。

広島県立・尾道商業学校の五年生の時の出来事。

剣道部の主将で剣道三段・居合二段・槍二段の時。



2016/02/19 13:06 | Comments(0) | 未選択
辻説法 2571 【 馬鹿と阿呆には ! なりたくない 】



【 馬鹿と阿呆には ! なりたくない 】

と言うのが 【 千字文 】 を書いてみようと思った理由です。


その訳はちょっと前の話なる。

かなり真面目なTV番組( 残念ながら番組名・出演者の名前は失念した )で

90歳代の日本人で後に朝鮮人に戻り

その後日本に帰化した元・大学教授が子供の頃を懐かしそうに語った。

その内容におどろいた。

年端もいかない子供にお父さんはこう言った。

千字文を 読めて ! 書けて ! 意味が解らなければ !

馬鹿になり阿呆になる !

小さい子供にこれは辛かった。

ついついサボった。

サボると親父の鞭が待っていた。

細いしなる棒でふくらはぎをピシャ !

ミミズバレになった。

それが恐くて一生懸命に書いた。

するとお父さんは褒めてくれた。

それが嬉しかった。

今 馬鹿と阿呆にならずに済んだのは

このお父さんの飴と鞭のお陰です ! と。


それで拳骨和尚は独断で千文字の中から二十四文字を選び出した。

書いた。

ついでに日本語訳も書いてみた。

母から 【 せんじもん 】 という言葉を聞かなかったら

おそらく忘れていたと思う。


2016/02/18 12:38 | Comments(0) | 未選択
辻説法 2570 【 母から聞いた意外な言葉 】



【 母から聞いた意外な言葉 】 

それは 【 せんじもん 】 

双子が10歳ごろ父が亡くなった。

昭和10年・・・享年41歳。

母のは母は旦那の形見の羽織を事あるごとに

二階の九畳間で衣紋掛けに掛けた。

母が見た父の羽織の裏側には何やらびっしりと字が書いてあった。

それを母の母は 【 せんじもん 】 と言っていた。

子供だからその音だけが残っている。

そのまま大きくなった。

せんじもんの事などすっかりと忘却の彼方に。。。


おどろいた !

お母さん それは 【 千字文 】 と書くのですよ。

でっ ! 

何時かは書こうと思っていた千字文のコピーを差し上げた。

母のおどろく事 ! これが千字文なの ? 千字文ってこう書くのね。

しかし ~ 拳骨和尚も千字文を書こうと思っていた矢先の出来事。

本当におどろいた !


【 千字文 】 

https://www.google.co.jp/search?q=%E5%8D%83%E5%AD%97%E6%96%87+%E7%BE%BD%E7%B9%94%E3%81%AE%E8%A3%8F%E5%9C%B0&biw=1164&bih=822&tbm=isch&tbo=u&source=univ&sa=X&ved=0ahUKEwj5iKzjmf7KAhWG6KYKHVzfBkQQsAQINQ#tbm=isch&q=%E5%8D%83%E5%AD%97%E6%96%87&imgrc=_







2016/02/17 16:16 | Comments(0) | 未選択

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