【 送り火 】
お盆の行事のクライマックス !
お盆に帰ってきた死者の魂を現世からふたたびあの世へと送り出す炎。
京都の五山の送り火 ~ なんと壮大。
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一度やってみたい。
でも無理 ~ 第一場所がない ~ 費用もない。
家庭では麻幹 ・ 芋幹 ( おがら ) を焙烙 ( ほうろく ) の上で焚く。
理由はすぐに燃え尽きるから。
何時までも燃えていると危険。
拳骨和尚は 【 かがり火 】 にしようと思っていた。
ところが ・・・ かがり火の台が非常に高価であることが判明した。
数万円から十万円を越すものもある。
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びっくりした。
今年の盆は残念ながら見送る事に ・・・
でも松明を用意した。
すごい火力 !
焙烙が ~ わ ・ れ ・ た。
やはり ~ 焙烙にはおがらが一番安全。
しかし ~ かがり火の松明は ~ 美しい。
お迎えよりお見送りの方が ~ しょぼくなっては申し訳ない。
でも来年はきっと実現しよう。
今から貯金しよう。。。
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